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ウィーン楽友協会会場内の一風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/e4/d3b2921c9b856e3c7fc10713a2c85c89.jpg)
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2020 ウィーンフィルニューイヤーコンサート 第2部演奏曲目
新たな年を寿ぐ、ウィーン・フィルの華麗なワルツとポルカ。
21世紀の指揮者道を邁進するネルソンスが、ニューイヤー・コンサート初登場。
【新たな年を告げる世界一のクラシック・コンサート】
毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。クラシック音楽の中でも最も有名で、ウィーンの誇る黄金のムジークフェラインザールからTVとラジオを通じて世界90カ国以上に放送され、5億人が視聴するというビッグ・イベント。1939年に始まる75年以上の歴史を誇るこのコンサートでは、音楽の都ウィーンを象徴するシュトラウス一家のワルツやポルカが演奏され、その高額のチケットは世界一入手困難と言われています。
【ウィーン・フィルと蜜月状態にある若きマエストロ、ネルソンス】
2020年は、ボストン響音楽監督、ゲヴァントハウス管楽長を兼任するアンドリス・ネルソンスが初登場。ウィーン・フィルとは2010年10月にモーツァルト:交響曲第33番、ドヴォルザーク『新世界より』他で初共演して以来、すでに80回近く共演を重ねており、数少ないウィーン・フィルの定期公演の常連指揮者の一人となっています。日本公演も含む海外ツアーやザルツブルク音楽祭にも出演し、2017~19年にはベートーヴェンの交響曲全曲を演奏・録音し、さらに記念イヤーのベートーヴェン・チクルスを任されるなど、厚い信頼を寄せられているネルソンスが、新たな時代のウィンナ・ワルツとポルカを華麗に、かつ鮮烈に紡ぎ出します。
【アニヴァーサリー企画も満載!練りに練られたプログラム】
演奏曲目は、定番の『美しく青きドナウ』『ラデツキー行進曲』などに加えて、生誕250年のベートーヴェン、没後150年のヨーゼフ・シュトラウスなど、2020年のさまざまなアニヴァーサリーなどテーマ性を織り込んだ多彩な作品で構成され、しかも同コンサート初登場が9曲と新鮮味十分です。
【黄金色に輝く音楽の殿堂で繰り広げられる豪華絢爛な音絵巻】
鮮明な音声は、たくさんの花で美しく彩られたウィーン・ムジークフェラインの黄金のホールで繰り広げられる音楽の饗宴を生々しく楽しむ贅沢を与えてくれます。
【アンドリス・ネルソンス】
1978年ラトビア・リガ生まれ。音楽家の両親のもと、幼少期よりピアノ、トランペット、声楽を学び、数多くの賞を受賞。ラトビア国立歌劇場のトランペット奏者を経て、マリス・ヤンソンスらに師事。ラトビア国立歌劇場、英国バーミンガム市響の首席指揮者を歴任し、現在は米国ボストン響音楽監督、独ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管楽長。オペラ指揮者としての手腕も評価されている。(メーカー資料より)
【収録情報】
1. オペレッタ「放浪者」序曲★(ツィーラー)
2. ワルツ「愛の挨拶」作品56★(ヨーゼフ・シュトラウス)
3. リヒテンシュタイン行進曲作品36★(ヨーゼフ・ストラウス)
4. ポルカ「花祭り」作品111(ヨハン・シュトラウス2世)
5. ワルツ「シトロンの花咲く国」作品364(ヨハン・シュトラウス2世)
6. ポルカ・シュネル「警告なしで」作品132★(エドゥアルト・シュトラウス)
7. オペレッタ「軽騎兵」序曲(スッペ)
8. ポルカ・フランセーズ「キューピッド・ポルカ」作品81★(ヨーゼフ・シュトラウス)
9. ワルツ「もろびと手をとり」作品443(ヨハン・シュトラウス2世)
10. ポルカ・マズルカ「氷の花」作品55★(エドゥアルト・シュトラウス)
11. ガヴォット★(ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世)
12. 郵便馬車の御者のギャロップ作品16の2★(ロンビー)
13. 12のコントルダンスWoO 14より 第1・2・3・7・10・8曲★(ベートーヴェン)
14. ワルツ「楽しめ人生を」作品340(ヨハン・シュトラウス2世)
15. トリッチ・トラッチ・ポルカ作品214(ヨハン・シュトラウス2世)
16. ワルツ「ディナミーデン」作品173(ヨーゼフ・シュトラウス)
他アンコール曲を予定
21世紀の指揮者道を邁進するネルソンスが、ニューイヤー・コンサート初登場。
【新たな年を告げる世界一のクラシック・コンサート】
毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。クラシック音楽の中でも最も有名で、ウィーンの誇る黄金のムジークフェラインザールからTVとラジオを通じて世界90カ国以上に放送され、5億人が視聴するというビッグ・イベント。1939年に始まる75年以上の歴史を誇るこのコンサートでは、音楽の都ウィーンを象徴するシュトラウス一家のワルツやポルカが演奏され、その高額のチケットは世界一入手困難と言われています。
【ウィーン・フィルと蜜月状態にある若きマエストロ、ネルソンス】
2020年は、ボストン響音楽監督、ゲヴァントハウス管楽長を兼任するアンドリス・ネルソンスが初登場。ウィーン・フィルとは2010年10月にモーツァルト:交響曲第33番、ドヴォルザーク『新世界より』他で初共演して以来、すでに80回近く共演を重ねており、数少ないウィーン・フィルの定期公演の常連指揮者の一人となっています。日本公演も含む海外ツアーやザルツブルク音楽祭にも出演し、2017~19年にはベートーヴェンの交響曲全曲を演奏・録音し、さらに記念イヤーのベートーヴェン・チクルスを任されるなど、厚い信頼を寄せられているネルソンスが、新たな時代のウィンナ・ワルツとポルカを華麗に、かつ鮮烈に紡ぎ出します。
【アニヴァーサリー企画も満載!練りに練られたプログラム】
演奏曲目は、定番の『美しく青きドナウ』『ラデツキー行進曲』などに加えて、生誕250年のベートーヴェン、没後150年のヨーゼフ・シュトラウスなど、2020年のさまざまなアニヴァーサリーなどテーマ性を織り込んだ多彩な作品で構成され、しかも同コンサート初登場が9曲と新鮮味十分です。
【黄金色に輝く音楽の殿堂で繰り広げられる豪華絢爛な音絵巻】
鮮明な音声は、たくさんの花で美しく彩られたウィーン・ムジークフェラインの黄金のホールで繰り広げられる音楽の饗宴を生々しく楽しむ贅沢を与えてくれます。
【アンドリス・ネルソンス】
1978年ラトビア・リガ生まれ。音楽家の両親のもと、幼少期よりピアノ、トランペット、声楽を学び、数多くの賞を受賞。ラトビア国立歌劇場のトランペット奏者を経て、マリス・ヤンソンスらに師事。ラトビア国立歌劇場、英国バーミンガム市響の首席指揮者を歴任し、現在は米国ボストン響音楽監督、独ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管楽長。オペラ指揮者としての手腕も評価されている。(メーカー資料より)
【収録情報】
1. オペレッタ「放浪者」序曲★(ツィーラー)
2. ワルツ「愛の挨拶」作品56★(ヨーゼフ・シュトラウス)
3. リヒテンシュタイン行進曲作品36★(ヨーゼフ・ストラウス)
4. ポルカ「花祭り」作品111(ヨハン・シュトラウス2世)
5. ワルツ「シトロンの花咲く国」作品364(ヨハン・シュトラウス2世)
6. ポルカ・シュネル「警告なしで」作品132★(エドゥアルト・シュトラウス)
7. オペレッタ「軽騎兵」序曲(スッペ)
8. ポルカ・フランセーズ「キューピッド・ポルカ」作品81★(ヨーゼフ・シュトラウス)
9. ワルツ「もろびと手をとり」作品443(ヨハン・シュトラウス2世)
10. ポルカ・マズルカ「氷の花」作品55★(エドゥアルト・シュトラウス)
11. ガヴォット★(ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世)
12. 郵便馬車の御者のギャロップ作品16の2★(ロンビー)
13. 12のコントルダンスWoO 14より 第1・2・3・7・10・8曲★(ベートーヴェン)
14. ワルツ「楽しめ人生を」作品340(ヨハン・シュトラウス2世)
15. トリッチ・トラッチ・ポルカ作品214(ヨハン・シュトラウス2世)
16. ワルツ「ディナミーデン」作品173(ヨーゼフ・シュトラウス)
他アンコール曲を予定
(以上、ネット情報より引用したもの。)
冒頭写真は、 今年の指揮者 アンドリス・ネルソンス氏。
自宅のテレビより録画した演奏曲動画の公開を目論みましたが。
どうやら著作権法に抵触する様子ですので、ネット情報のみの公開とさせて頂きました。
7月に訪れた“ウィーン楽友協会”が、あの時のままの姿でテレビに映し出された時には感激しました! 😂