(写真は、昨日12月25日クリスマスの夜、東京都内の遊園地としまえんにて撮影した原左都子。 参考のため今回のエッセイ内容とはまったく無関係です。)
前回の「原左都子エッセイ集」に於いて、NHK夜7時のニュース土日祝日メインキャスターである、アナウンサー小郷知子氏の悪声に関するエッセイを綴り公開した。
本日のエッセイは、その続編の形となろうか。
昨日、私は娘と共に束の間のクリスマスを楽しんだ。
夕方になり、先月20歳になったばかりの娘と共にイタリアンレストランでワイングラスを傾けた。 ところが、どうやら娘はアルコールに関しては私のDNAを受け継いでいないようだ。 少しだけ口にして「あんまり飲みたくない…」と私に訴える。 飲兵衛人生まっしぐらの母の私としては、大いに安堵させられる。 「お酒など飲まない方が体にいいからね」などとテキトーでいい加減な指導をしながら、これぞラッキー!とワインボトルのほとんどを一人で飲み干した。(レストランを去った後に、娘に写してもらったのが冒頭の写真です。トホホ…)
さてその後、家に帰り着いたのが夜の7時20分頃である。 ちょうどNHK7時のニュース放映時間のため、(安倍首相靖国参拝等の)ニュース情報を得るため急いでテレビのスイッチを入れた。
ところが、どうしたことだろう。 昨日(23日祝日)は男性の武田アナウンサーがキャスターを担当していたため、“悪声”の小郷知子氏は既に産休に入ったか、あるいは母体保護のためNHKの温情で早めに年末年始休暇に入ったのだろうか? 等々と(個人的には小郷氏の悪声を回避できることに安堵していたのに)、な、な、なんと平日にまでその小郷氏が登場しているではないか! ははあ、男性アナの武田氏こそが早めの年末年始休暇をとったのかなあ、などと推し量った私だ。
と同時に、国民皆が茶の間でテレビをみるこの年末年始の時期に、7時のニュースキャスターとしてNHKはあえて「悪声アナ」を採用しようとの趣旨の程が私にはどうしても理解しかねる。
そのように感じていた矢先、我が「原左都子エッセイ集」昨日(12月25日)の閲覧数(PV)結果に於いて、「小郷知子 声」「小郷知子 悪声」「小郷知子 金属声」等々のネット検索により数多くの検索を頂いた。 そのバックナンバーを記すならば、「アナウンサーは『声』こそ命」、「NHK夜7時のニュースが果すべき使命」、そして一昨日公開したばかりのエッセイに対してである。
加えて私がいつも驚かされるのは、上記小郷知子氏検索に関して「小郷知子 コネ」なる活字がネット上に多発している事態に関してである。
それら情報によると、小郷氏とは「コネ」によりNHKアナウンサーとして採用されたとの噂だ。
ここで「原左都子エッセイ集」2010年12月公開バックナンバー「今日のコネは明日の足かせ」 と題するエッセイの私論結論部分のみを以下に紹介しよう。
“コネ”とは一時的に活用できる効用はあるのかもしれない。 ただ、その後は自分の実力で精進してこそ真の成功をゲットし得るのが人生というものであろう。 自分自身が努力をせずしていつまでも“コネ”に頼り続けるしか脳の無い人間にとっては、“コネ”とは足かせでしかない、という話である。
逆の立場、すなわち「コネ」など最初から必要なく拒否している(私のような)人間から言わせていだだくと、他者の(信憑性の低い)支援などをあてにするよりも、自分の力を信じて世をのし上がっていく過程こそが充実ある自己実現と私は心得るのだが…。
NHKアナウンサーであられる未だ35歳との小郷知子氏が、現在妊娠5ヶ月の身にして局内で抱えておられる苦悩に関しては、既に還暦近い原左子が知るすべもない。
それでも、もしも小郷氏ご本人がご自身が懐妊された事実等により職場より“下手な”温情を受けていると悟れるならば、それはもしかしたら貴方が“コネ”により採用された故に他ならならないのかもしれない。
それはそうとして、今後この世に生まれ出る貴方の赤ちゃんが背負うべく運命をも鑑みるのも、母親となる貴方に課せられた役割ではなかろうか?
NHK小郷氏とやらの得たいしれないアナウンサー氏のことはさておいて、ここで表題に戻ろう。
もしもご贔屓の番組アナウンサーの声が悪声故に聞き取れない場合、テレビ「音声切替」機能を有効活用することを是非共お勧めしたいのだ。
原左都子などずっと以前より、土日祝日にNHK夜7時のニュースを聞く場合、小郷知子氏の悪声を回避するため、この機能を利用している。 画面に日本字のテロップも出るし、英語通訳者の声も男女共に低音で聞き易いため、難なくニュース報道内容把握が可能だ。
< お知らせ >
文末に原左都子の私事で申し訳ないのですが、現在使用中のパソコンが壊滅状態です。(今回のエッセイ入力作業も大いに難儀しました。) 既に新しいパソコン及びプリンターを購入済みですが、それらへの移行作業のため、しばらく「原左都子エッセイ集」をお休みさせていただくかもしれません。
新しいパソコンが立ち上がり次第エッセイを公開する予定でおりますが、この点読者の皆様にご承知おきいただけましたならば幸甚です。
前回の「原左都子エッセイ集」に於いて、NHK夜7時のニュース土日祝日メインキャスターである、アナウンサー小郷知子氏の悪声に関するエッセイを綴り公開した。
本日のエッセイは、その続編の形となろうか。
昨日、私は娘と共に束の間のクリスマスを楽しんだ。
夕方になり、先月20歳になったばかりの娘と共にイタリアンレストランでワイングラスを傾けた。 ところが、どうやら娘はアルコールに関しては私のDNAを受け継いでいないようだ。 少しだけ口にして「あんまり飲みたくない…」と私に訴える。 飲兵衛人生まっしぐらの母の私としては、大いに安堵させられる。 「お酒など飲まない方が体にいいからね」などとテキトーでいい加減な指導をしながら、これぞラッキー!とワインボトルのほとんどを一人で飲み干した。(レストランを去った後に、娘に写してもらったのが冒頭の写真です。トホホ…)
さてその後、家に帰り着いたのが夜の7時20分頃である。 ちょうどNHK7時のニュース放映時間のため、(安倍首相靖国参拝等の)ニュース情報を得るため急いでテレビのスイッチを入れた。
ところが、どうしたことだろう。 昨日(23日祝日)は男性の武田アナウンサーがキャスターを担当していたため、“悪声”の小郷知子氏は既に産休に入ったか、あるいは母体保護のためNHKの温情で早めに年末年始休暇に入ったのだろうか? 等々と(個人的には小郷氏の悪声を回避できることに安堵していたのに)、な、な、なんと平日にまでその小郷氏が登場しているではないか! ははあ、男性アナの武田氏こそが早めの年末年始休暇をとったのかなあ、などと推し量った私だ。
と同時に、国民皆が茶の間でテレビをみるこの年末年始の時期に、7時のニュースキャスターとしてNHKはあえて「悪声アナ」を採用しようとの趣旨の程が私にはどうしても理解しかねる。
そのように感じていた矢先、我が「原左都子エッセイ集」昨日(12月25日)の閲覧数(PV)結果に於いて、「小郷知子 声」「小郷知子 悪声」「小郷知子 金属声」等々のネット検索により数多くの検索を頂いた。 そのバックナンバーを記すならば、「アナウンサーは『声』こそ命」、「NHK夜7時のニュースが果すべき使命」、そして一昨日公開したばかりのエッセイに対してである。
加えて私がいつも驚かされるのは、上記小郷知子氏検索に関して「小郷知子 コネ」なる活字がネット上に多発している事態に関してである。
それら情報によると、小郷氏とは「コネ」によりNHKアナウンサーとして採用されたとの噂だ。
ここで「原左都子エッセイ集」2010年12月公開バックナンバー「今日のコネは明日の足かせ」 と題するエッセイの私論結論部分のみを以下に紹介しよう。
“コネ”とは一時的に活用できる効用はあるのかもしれない。 ただ、その後は自分の実力で精進してこそ真の成功をゲットし得るのが人生というものであろう。 自分自身が努力をせずしていつまでも“コネ”に頼り続けるしか脳の無い人間にとっては、“コネ”とは足かせでしかない、という話である。
逆の立場、すなわち「コネ」など最初から必要なく拒否している(私のような)人間から言わせていだだくと、他者の(信憑性の低い)支援などをあてにするよりも、自分の力を信じて世をのし上がっていく過程こそが充実ある自己実現と私は心得るのだが…。
NHKアナウンサーであられる未だ35歳との小郷知子氏が、現在妊娠5ヶ月の身にして局内で抱えておられる苦悩に関しては、既に還暦近い原左子が知るすべもない。
それでも、もしも小郷氏ご本人がご自身が懐妊された事実等により職場より“下手な”温情を受けていると悟れるならば、それはもしかしたら貴方が“コネ”により採用された故に他ならならないのかもしれない。
それはそうとして、今後この世に生まれ出る貴方の赤ちゃんが背負うべく運命をも鑑みるのも、母親となる貴方に課せられた役割ではなかろうか?
NHK小郷氏とやらの得たいしれないアナウンサー氏のことはさておいて、ここで表題に戻ろう。
もしもご贔屓の番組アナウンサーの声が悪声故に聞き取れない場合、テレビ「音声切替」機能を有効活用することを是非共お勧めしたいのだ。
原左都子などずっと以前より、土日祝日にNHK夜7時のニュースを聞く場合、小郷知子氏の悪声を回避するため、この機能を利用している。 画面に日本字のテロップも出るし、英語通訳者の声も男女共に低音で聞き易いため、難なくニュース報道内容把握が可能だ。
< お知らせ >
文末に原左都子の私事で申し訳ないのですが、現在使用中のパソコンが壊滅状態です。(今回のエッセイ入力作業も大いに難儀しました。) 既に新しいパソコン及びプリンターを購入済みですが、それらへの移行作業のため、しばらく「原左都子エッセイ集」をお休みさせていただくかもしれません。
新しいパソコンが立ち上がり次第エッセイを公開する予定でおりますが、この点読者の皆様にご承知おきいただけましたならば幸甚です。