中小企業診断士の竹内幸次です。今日は川崎市のサービス業のコンサルティング、東京都のサービス業のコンサルティング、川崎市の創業予定者へのコンサルティングをします。
今日はフェイスブックについてです。私もフェイスブックで色々と試しており、中小企業経営での有効な使い方を模索しています。交流が広がり、楽しいです。
気になることがあります。日本のフェイスブックユーザー数の伸びが止っているのです。
Total Facebook Users: 2,553,660(255万人)
↓ここを見るとグラフで確認できます
http://www.socialbakers.com/facebook-statistics/japan#chart-intervals
255万人は世界各国のユーザー数の多い順に並べると44位です。
また、日本人は1億2,705万人なので、利用者率は2.01%です。世界1の利用者率の国は米国で、49.06%の国民が利用しています。凄い。
大災害があり、連絡のためフェイスブックの利用が増えるという影響もありますが、逆に、それどころではないという影響もあります。
今の日本の経営では、新しいツールや手法を試す雰囲気ではなく、ベーシックな経営手法をコツコツと行う時期だと考える経営者が多数います。
・フェイスブックは人との親交や理解が深まる。つまりファンが増える
・ファンが増えるだけでは、教室の人気者にはなれるが、商売には繋がらない。むしろ友達になってしまうとビジネス的な交渉がし難くなる
中小企業経営の現場では両方の見解の答えはまだ出ていません。これからも模索は続きますね。
中小企業経営者の皆様、フェイスブックは楽しいけれど、「経営効果」としては懐疑的になっていませんか?
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経営コンサルタント 竹内幸次 (株)スプラム社長 中小企業診断士 経営士 1級販売士 イベント業務管理者
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