じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

人間ドック

2022年03月01日 | 健康・病気

恒例の検査。
今年はいつもの病院ではなく、蒲田の牧田総合病院で。
会社からの指定で初めての受検。
改装したばかりで建物や設備は新しく、オペレーションもとても良いのだが、良すぎてモノ扱いされている感じ(笑)
が、問題は医師の腕前。
特に内視鏡系。
今回は胃カメラのみで、昨年に続き鼻から。
若い先生だったが、とても上手で全く痛みもなく無事終了。
大腸の方は別日だが、昨年別の病院で受検した際に、ポリープの除去をすると言われたが結局連絡が来ず。
なんともいい加減な対応。
今回は検査だけではなく、除去して欲しいと頼んだが無理とのこと。
さてどうしたものか。
昨年の病院に連絡するしかないな。
ウォーキングと外飲み現象効果か、体重と腹囲、体脂肪率は減って、メタボ認定水準を下回った。
これは嬉しい。
ところが、帰ろうとしたら呼び止められ、先生の個室に・・・嫌な予感。
モニター画像を見せられ、手術を勧められる。
よくみると、20年位前から指摘されているモノと一緒だったので、その説明を行う。
手術はした方が良いらしいが、今でなくても良いとのこと、
退職後でも考えよう。
それにしても、コロナ禍においても病院からの報告方法やカルテの共有等について度々課題が指摘されているが、今回もそれに起因しているなと感じた。
同じ会社から複数の病院に委託しているんだから、本人の同意があれば情報共有すべきだよなぁ。
良い意味でのセカンドオピニオンだと考えれば。
会社も単なるコスト削減しか考えていないから、コロコロ受検病院を変更したりする。
ダメダメな福利厚生担当の典型。
社員ファーストじゃないんだよなぁ。