じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

道路族?

2017年07月04日 | 日記

我が家の立地は、前が私道で幹線道路からは離れているため、近所の方の車と宅配便以外の車はほとんど通行していない。
そのお陰か、家の前の道路は子ども達の格好の遊び場となっていて、チョークで絵を描いたり、縄跳びをしたり、サッカーボールを蹴ったり、スケートボードをしたりと休日になると朝から夕方まで遊んでいる。
周辺の家もほとんど同時期に建てられたもので、新しい入居者ばかりということや、同じ年頃の子ども達が多いということで、誰も文句を言う方はいない。
また、隣接していて昔から住んでいる方々も、「子ども達の歓声に元気をもらっているよ」と理解していただいており、おやつの差し入れなどをいただくこともある。
私道に面している我が家の駐車場の車も、擦り傷が絶えないが、中古車でもあり特に注意もしていない。
お隣さんは幼稚園の男の子がいるのだが、その方の車にいたっては、ボンネットやルーフに子ども達が登っている(笑)
このように、近所の大人の方々の寛大・寛容な姿勢に支えられて、子ども達も仲良く伸び伸び遊ぶことが出来ている。
ニュースで、「道路族トラブル」というのを観た。
普通はこうなるんだろうなぁと思ったが、親同士のコミュニケーション不足や子ども達のリーダー不在による野放し状態が問題ではないか。
今後も良いコミュニティになるよう、程よい距離感を保ちながら見守りたいものだ。