ジェネリックと聞くと、薬のことかと思ってしまいますが、最近はコンビニ菓子界でも話題に。
大手お菓子メーカーのものは、以前からコンビニのプライベートブランドで販売されていたが、最近は、仙台銘菓の萩の月や博多通りもんといった、地方の銘菓に似た商品が多く陳列されている。
私も出張先では、家族にお土産として買って帰るものと殆ど同じものが、近所のコンビニで買えるようになった。
また、東京駅等では全国の有名銘菓が手に入る。
北海道のバターサンドや大阪の堂島ロール等々。
便利になったと言えばそれまでだが、行った先でしか買えないというバリューが希薄になるのは少し寂しい感じ。
逆に言うと、本当に地方のそのお店でしか手に入らないというものが、今後は注目されるかも。
ある意味、グルメ大国日本では地方創生のチャンスなのではないか。
最近のランチをご紹介。
➤WARASHIBE GYOZA New
以前は別の餃子屋さんでしたが、変わったようなので入店。餃子麻婆丼なるものを注文。餃子も麻婆もそれぞれ美味しくいただく。色んな変わり餃子メニューがあるようだ。
➤Asian Restaurant New
東南アジア向けの旅行会社のレストラン。皿単位で価格が決定される仕組み。カレー等をいただく。とても美味しい。お客様はほとんどが外国人。
➤北海道 New
会社近くのチェーン店。店内広々としている、さすが北海道(笑)。鶏南蛮定食をいただく。まずまずだった。