セブンイレブンが店舗レイアウトを全面刷新するらしい。
窓際一面にあった雑誌書籍コーナーが、店中央にある小型の棚に移され、その規模もかなり縮小。
コンビニの陳列って、結構流行の先をいっていることが多いと思うので、店内を回るだけでも結構楽しめるので、時間がある時にブラブラ見て回ると楽しかったりする。
この書籍の場所の移動と縮小って、雑誌に最後のとどめを刺すことになるんではないだろうか。
雑誌でいうと、私も少年ジャンプをいまだに愛読しているが、発行部数が相当減っている。
ナンバー1のジャンプでこういう状況なので、他の週間漫画本は目も当てられない程の減少らしい。
新聞も、新聞社が公表している発行部数より相当少ないはず。
だって、近所の新聞販売所が次々に統合されている。
まぁ、資源という点からみると、紙か減ることは良いことだとは思いますが。
とは言え、印鑑文化が残っている限り紙は無くならない。
こちらの文化にも、そろそろとどめを刺す時期なのではと思うのですが。