先日のブログにも書きましたが、なかなか育児は難しい。
例えば、頭では「我慢しよう」と思っていても、いざその場になると叱ったり・怒ったりしてしまっています。
また、かほまま曰く「夕方などの疲れが出る頃やお腹が空いた頃にその傾向が強い」とのこと。
意識はないのですが、反省・・・全く進歩無し。
いくら本を読んでも実践しなければ意味が無いなぁとまた反省。
自己啓発や能力開発の分野における世界的権威と言われているルー・タイス氏の講演会の内容紹介です。
※世界的権威と言われている割りには、以外と知られていないので、ほどほどに信じています
▶最高の先生は、学生から学びます。
最も賢い両親は、自分たちの子どもに教え、同時に彼らから学びます。
▶子供は他者を全面的に信用します。
彼らが"他人を疑うこと”“恐れること”を学習するのは、何度も何度も裏切りを経験した後です。
また、子供は“公平さ”や“ルール”を尊重します。
彼らは"恐れ”を知りません。
赤ちゃんは大きな音に対する"驚愕"の反射を生まれつきもっていますが、その他の全ての恐怖はその後の学習によるものです。
▶幼児は喜びや生命力に溢れています。
彼らの持つ"物事を愛する”傾向もまた生得的なものです。
一方、嫌悪や軽蔑の芽生えは学習を必要とするようです。
彼らはある意味において“色盲”であり、肌の色、宗教、性別、民族性などにかかわらず、誰とでも楽しく遊ぶことが出来ます。
さらに、彼らは正直で自信に満ちています。
また、彼らには精神的安定や冒険心も具わっています。
▶本来、私たちは皆、このような存在だったのです。
つまり、子どもとは、私たちが本質的にもっている素晴らしい才能を思い出させてくれる存在なのです。
また、こうした理解を促すことによって、私たちの未来や世界の平和に大いなる希望を与えてくれる存在なのです。
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よ~し、今日は感情的にならずに子ども達と接するぞ!!
それと、職場でもっとストレス発散するぞ~、オーッ(笑)