じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

成人の年

2008年01月01日 | 社会・経済

平成20年、平成元年に産まれた方は成人式を迎えるということですね。
昭和生まれの私にとっては、平成は随分新しく、つい最近というイメージがあります。
でもよく考えてみると記憶のある年齢(4歳頃)から数えてみると今までの人生の半分は平成という時代を生きているんですね。
 ※故小渕官房長官が「平成」の文字を掲げた写真が妙に記憶に残っています
これもインターネットをはじめとしたメディアの多様化・普及による膨大な情報量が流通することにより、沢山の情報が意識・無意識に関係なく入ってくるため、何だか慌ただしさを感じてしまうのではないかなぁと考えた次第です。
ある説によると、単に歳をとると時間の経過を早く感じるのだと非常に呆気ない回答をくれる友人もいましたが、、、
まぁどうでもいいことなんですが、上記のような話題で色々妻と話していたら、
「平成元年生まれの人は、まだ当然言葉も話せなかったのに、ものすごい勢いで成長して社会人や大学生になっているのに、私達は一体この20年間で何が身に付き・成長したのだろうと考えると情けないなぁ」
という結論の反省だけで、今後の対策には言及はありませんでした。
このあたりが凡人夫婦ということでご勘弁をw