将棋の藤井三冠が四冠をかけて竜王戦の対局をしている。
将棋は全く出来ないので、指し手等についてはコメントは全くない。
今回は地元山口県での開催で、対局場所が社会人を迎えた街なので、興味深く見守っている。
対局場所のホテルは、何度も利用したことがある。
また、食事を摂られたのは、私が結納をあげた広島の同じ系列のホテルのお店で手毬鮨御膳。
いつも話題になるデザートは、"長門ゆずきち"を使ったシフォンサンドと和栗のモンブランだった。
どちらも食したことはない、が、明日はお店に人だかりだろうな。
そういう意味では大きな貢献をしていただいた、感謝。
将棋とくれば囲碁、なんですが、その人気には随分開きがある気がする。
レジャー白書2017によると将棋の参加人口は530万人で囲碁は200万人となっていて、約2.5倍以上の差があった。
世界的には囲碁の方が人気なのに、日本では将棋の方が人気だ。
ルールの理解度からくるものなのか、勝敗の見極めが困難なことからくるものなのか、それとも周辺の遊び(将棋だと将棋崩しや回り将棋・挟み将棋など手軽なモノがあるが)の種類の違いからなのか。
素人考えでは、囲碁の方が駒(?)としては白と黒の二種類しかないので、解りやすく出来るのではと思ってしまうが。
例えば漫画の世界でも、囲碁と言えば『ヒカルの碁』くらいしか浮かばないもんなぁ。
将棋でいうと、色んな冠があるが、私的には名人位が昔から一番だと思っていたが、竜王位が最高だと聞くことがある。
歴史のある「名人」と最高賞金額の「竜王」、どちらが上なんだろうか。
本題に戻るが、この対局をきっかけに、山口への観光客が増えてくれると嬉しい。
緊急事態宣言明けの初の大きなイベント?でもあるハロウィン。
事前の状況からすると、溜まったマグマじゃないけど、若者達の大騒ぎを心配する報道がかなり流れていたが、こちら東京は朝から雨模様。
神様が「もう少し慎重に行動しなさいよ」と言っているかのようだった。
毎年書いているかもしれないが、特にバブル期以降、海外発祥のイベントが日本のイベントを席巻している気がする。
ハロウィン、クリスマス、イースターなど。
正月、雛祭り、端午の節句、お盆・・・。
お節料理も西洋風や中華風などが人気らしい。
日本も西洋もイベントの本来の意味って似ていると思いますが、表現の仕方が違うのは民族性なのか、それとも時代に合わせて進化したからか。
話は戻ってハロウィンですが、渋谷は賑やかだったようですが、スーパーの売り場は従来程の盛り上がりがなかったような気がした。
過去の騒ぎが印象を悪くしたからでしょうか。
チャンスだ日本イベント。
選挙の投票率は前回より少し上がって55%強だった模様。
我が家は100%、来年1月に選挙権を得る二女も少し関心を持ったことは良いことかな。
最近、とても嫌な言葉だが、「親ガチャ」という言葉が流行っている。
我が家の娘達がどう思っているのかわからないが、私はとても恵まれたと思う。
もう少し大きな意味で考えると、「国ガチャ」という意味ではとても恵まれいる。
世界には、とんでもなく大変な国がある。
日本に産まれたことにあらためて感謝したい。
戦争もなく、本当に素晴らしい国だなぁと、ふと思った。
そんな今日は、「デジタルの日」なんだそうだ。
「体育の日」だと反射的に思ってしまう私は「昭和」だと指摘される(笑)
デジタルについて、定期的に「振り返り」「体験」「見直し」をするための機会と捉えたら良いのかな。
そんな日に行政は表彰などしたらしいが、啓発が仕事だと勘違いをして欲しくないなぁ。
先ずは、行政のデジタル化を進めるのが仕事だと思っているのは私だけだろうか。
デジタルトランスフォーメーションの前に、価値観のトランスフォーメーションが必要なんだと思う。
行政サービスのデジタル化においては、「コミュニケーション」が重要な意味を持つだろう。
システムの変化を我々が認識することがなければ、いくら効率的なシステムを作っても認識されない。
マイナンバーカードが良い例だ。
紙で処理する方法しか知らない方が紙で処理し続ける認識でいるから、紙にハンコを推し続けている。
と、文句を言う前に、自分の生活の見直しやシステムの見直しを行なうことが大切。
よく元旦とか誕生日に何かを見直すぞ、という習慣があるけど、デジタルの日を前向きに捉えて生活について見直す日にしてみるかな。
長女は今年8月に二十歳になり、来年1月に成人式を迎える。
で、写真の前撮りを「日乃出写真館」のスタジオで。
こちらの写真館は、富士フィルムに勤める後輩から紹介を受け、前回は三女の七五三の写真を撮った。
メーカーから推薦されるだけあってとても素敵な写真を仕上げていただいた。
それもあり今回もお願いすることに。
丁度父も来ているので、妹夫婦も一緒に家族写真なども撮ってもらうことに。
長女は初の着物。
私も二年ぶりにスーツ&ネクタイを着用。
ウォーキング効果で瘦せたおかげで、ゆったり着れるようになったのは嬉しい。
出来上がりが楽しみだ。
夜は、最近開店した近所の"焼肉おじさん"で。
久しぶりの外食で、父も二十歳になった長女も楽しそうだった。
もちろん私も(笑)
こちらは厳しい残暑が続いている。
今日も30度超え。
今日開幕のパラリンピック。
その内容よりも、都内の小学生の観戦の是非の話題の方に注目が・・・。
個人的な意見としては反対。
末っ子の三女は中学生なので関係ないが、もし小学生だったら行かせなかったと思う。
オリンピックの時よりもコロナの状況は悪化しているし、ワクチンも接種していないし。
一番嫌だなと思ったのは、事前に簡易検査を受けさせるという仕組み。
もし観戦出来なくなったら、誰かのせいだと追及される。
そんな犯人捜しを小学生にやらせたくない。
スポーツも芸術も生観戦が素晴らしいことは理解するが。
教室で様々な種目をテレビ観戦させて、議論しても十分に伝わると思う。
また、パラリンピックだけを観戦させるという、老害政治家お二人の考え方自体が「差異」というモノを認めている気がしていて、サッサと退場して欲しい。
あ~あ、また愚痴っちゃったよ(笑)
こんな環境下ですが、選手の皆さんが最高のパフォーマンスを発揮されること、コロナに感染されないことを切に願う。
冒頭書いたように、日差しは強いが聞こえてくる音には変化が。
蝉の鳴き声がつくつくぼうしに。
夜のウォーキング中には虫の声が。
秋が近づいているんですね、、、。
幸いなことに私は戦争経験はない。
また、両親とその家族にも戦死者はいない。
娘達がもし将来ブログを書くとすると、8月15日の書き始めが今日のモノと同じであることを切に願う。
SNSで「芙蓉録」をずっと眺めていたが、殆どの国民に罪はない。
一部のリーダーと呼ばれるモノの責任だ。
今は民主主義国家、しっかりとした方を選ばなければ、とあらためて意を強くした。
話は変わるが、高校の夏の甲子園大会が始まり、今日は地元山口県の高川学園が登場。
この高川学園は私の生まれ育った街(防府市)にある。
この雨で数日間試合が延期された。
ちょっと前から思っているのですが、やっぱり甲子園じゃなきゃダメなんでしょうか?
※どこかの野党の女性国会議員みたいですがw
聖地は変えられないのでしょうか?
野球部ではないので勝手なこと言ってます。
異常気象、選手の疲労、順延等に伴う費用増など考えると、ドーム開催で良いのではと思うのですが。
東京大会は初めてドームで開催されたし。
アクシデント系感動物語よりも、選手の皆さんが最高のパフォーマンスを発揮されることが一番だと思うんですが。
戯言をすみません。
無事の終了を心からお祈りしています。
長女の誕生日。
二十歳になった。
丁度父もこちらにいるので一緒にお祝いをと考えていたが、友達とするらしい。
父は以前から、
①「三人の孫が二十歳になったら一緒にお酒を飲みたい」
②「三人の孫の結婚式に出たい」
③「ひ孫を抱きたい」
という目標を掲げていて、一つ目の目標の一つが達成できた。
プレゼントはリング。▶ケーキは"パティスリー雪乃下"
実は、三人娘が生まれる毎に誕生石のアクセサリーを買っていて、長女は8月なのでペリドットの指輪を購入して、成人するまではかほままが利用していた。
本人も喜んでくれたので良かった。
かほままの少ないアクセサリーが減ったので、その補充も考えなくては(笑)
本人は望んでいませんが。
久しぶりに生まれた当時の写真やビデオで、本人不在の中盛り上がる。
小学生の頃、冬休み等で1人で山口に帰った時の手紙に「パパに会えなくて寂しいよ」と書いてくれた頃が懐かしい(笑)
丁度山口の叔母から、父の退院と長女の成人お祝いを兼ねて「山口おいしいもの」が届いたので、本人不在の中美味しくいただく。
37度という、まさに殺人光線が降り注いだ東京。
今日も在宅ワークでしたが、お盆週間ということもあり、お客様訪問予定なし。
お陰で涼しい一日を過ごせた。
夜は、今日8月10日は語呂合わせで「やきとりの日」ということで、自宅で焼鳥をやろうということに。
駐車場付きのスーパーに車で買い出しに行ったが、あまり焼鳥の素材がなく、結局殆ど焼肉に(笑)
あとはこれだけ暑いとビールですね。
焼鳥はビールに合う、自然の摂理くらいよく知られている。
人間が感じられる五味(甘・旨・塩・苦・酸)。
最近は、第6の味ということで脂味も増えたみたいですが。
この味覚でいうと、焼鳥は主に旨味・塩味、脂味が基本構成要素。
焼鳥がタレの場合だと、ここに甘味も加わる。
人間の味覚は、脂肪味も含めた六味がより多く含まれる食事を美味しいと感じるようにできているので、残りの味覚(苦・酸(・甘))で補うように他の食べ物とか飲み物と合わせて摂取すると複雑な味が作られて最高に美味しく感じるという仕組み。
ですから、ビールは苦味と酸味を持っているので、焼鳥とベストマッチをするわけですね。
雑学ですが、仕事終わりに飲むビールが特においしく感じられるのは、ストレスがかかると苦味を抑制する物質が唾液中に分泌されるからだそうだ。
まぁ、こんなこと考えていたら美味しい焼鳥もゴールも不味くなりそうですね(笑)
広島原爆の日。
テレビを観ながら広島生まれのかほままと、きのこ雲を生で観た父と一緒に黙祷。
父が娘たちに当日の様子を話してくれた。
とても良い機会だったと思う。
山口出身の私、子どもの頃から原爆の悲惨さについては様々な視点で聞いてきた。
コロナ禍も大変ですが、戦争程悲惨なモノはない。
人間同士の争い、いや国家間の争い。
アホなトップが出てきませんように。
自然災害等と違い確実に防げるものなのだから。
オリンピックの一番の貢献は、もしかすると期間中は停戦になることなのかもしれない。
明日から三連休からのお盆週間。
本来であれば帰省とかバカンスとかなんでしょうが、今年もステイホームで我慢ですね。
幸いなことに環境(熱さと台風)がそれを後押ししてくれている。
コロナの感染者数が激増していて、今まで以上に不安な気持ちになっている。
先ずはちゃんとワクチン接種を早く終わらせたいのだが。
40代のかほままは、まだ一回目の接種が終わっていない。
頼むよ東京都。
買い物以外はオリンピック観戦を中心に過ごす。
バスケの3x3は新種目。
元ケイジャーとしては増えたことは嬉しいのですが、やはり5×5の方が戦略的であったり、リズムもファースト・スローの使い分けがあったりと楽しいかな。
日本が強い種目は、歴史があるとか、日本発祥種目だったり、競技人口が多かったり、育成体系がしっかりしている、設備が充実しているという感じかな。
そう感じる一番の種目は水泳。
昔は平泳ぎだけが世界に通用していたが、屋内プールが増え、スイミングスクールが増えたことで、一年中泳げるようになり、もちろん泳法の研究も進み、体力が必要な種目でも成績が伸びたのでは。
今後は子どもの数は減る一方で、部活動を考えても選べる種目も限られてくるなど、余程専門的・体系的なシステムがないと世界に通用する選手を育てるのは大変かも。
今回のオリンピックで少し注目しているのは、10代の若い選手(特に新種目)と馬術の私より年上の選手の活躍。
柔道で金メダル第一号が出ました。
一方前述の水泳は少し残念な結果が。
メダルは欲しいですが、各選手が最高の力を出し切って欲しいですね。
私には私の考え方がありますが、同時に様々な考え方を一応尊重していますので、オリンピックの是非論については、ここで語っても同意・反対、共感・反感、全てあると思いますので、敢えて述べないことにする。
今日は渋谷で、会社が応募した聖火リレーのコレクションポイントでお手伝いを。
結婚当時住んでいた社宅のすぐ近くだったので、それもあって応募した。

聖火リレーを走られる方の受付等のお手伝いをする。
実際にやってみて、やはり自然とこみ上げてくるのは、感謝の気持ち。
明るい顔で、ありがとう、お疲れ様、と言われたのは、よい想い出です。
オリンピックがあるとかないとかではなく、早く元の生活に戻って、大切な人、お世話になった人、友達に会えるようになるといいなぁ。
本当に、ただそれだけ。
それがオリンピックのヘルパーをして思ったこと。
おり姫とひこ星が1年に1度会うことができる七夕ですが、7月7日といえば日本列島のほとんどの地域は梅雨のまっただ中。
東京も雨ではなかったが曇り空。
この時期に2つの星を見ることはなかなか難しい。
なぜ、この時期に「星のお祭り」をするのか?
恋愛は甘くないぞ、という脅しか(笑)
明治の改暦が原因ですよね。
もともとは太陰太陽暦の7月7日に祝っていたものが、明治初期から西洋式の太陽暦を使うようになったため、約1か月早い時期に祝う行事となった。
確かに地元の山口市の七夕祭りは8月7に開催される。
慣れなのか、梅雨もすっかり明けて、夏の暑さがピークを迎えている頃の七夕はなんとなく迫力がない気がする(笑)
参考までに、色々調べていたら、国立天文台の回答が真面目で面白かったので紹介します。
ちなみに我が家ですが、娘たちも全員中学生以上になったからか、叶わないと悟ったからか、短冊を書かなくなりました。
しかし、おり姫とひこ星も大変だろうが、コロナ禍で1年半以上も会えない方がたくさんいるので、今年は是非願いを聞いてあげて欲しいですね。
全国的に「父の日」ということで、SNSにはお酒を、ネクタイを、切子を贈られた、等々沢山の嬉しそうな投稿が溢れていた。
我が家は・・・特になし。
娘達は試験中だし・・・と言い訳する(笑)
私も父に何かしたことはなかったので仕方ないし、かほままや娘達への貢献度も低いので仕方ないし、羨ましいなぁと思うこともあまりないかなぁ。
父の日は1980年代に広まった比較的新しい記念日のようですね。
でも、「父」に限らず様々な人やコトに感謝する気持ちを持つことは大事だと思う。
そんなことを、少しは考えられるようになった気がする。
最近は休日も一人で過ごす時間が増えてきたのですが、コロナ禍で外出も控えているので、動画をアレコレ観るようになった。
「父の日」というとこちらの動画を思い出すんだなぁ。
これって秀逸だし、ずるいよなぁ。
トヨタ CM 父と娘 Loving Eyes
三女の13回目の誕生日。
が、中学に入って初めての試験が来週から始まるので、今日はケーキのみで軽くお祝い。
本人リクエストもあり31のアイスクリームケーキを用意。
生まれる直前に、引っ越しで代官山から横浜本郷台へ。
産院も変わり、少し不安の中、元気に産声を上げたのが昨日のようだ。
夜産まれて、確か近所のラーメン屋で一人祝杯をあげたのを覚えている。
思春期の入口に立ち、あら?反抗期か?と思わせる場面や、素っ気ない態度に少し寂しもあるが、今まで元気に過ごしてきてくれたことに感謝。
コロナ禍で様々制約があるが、テニスに勉強に友達付き合いに、全集中で取り組んで欲しいな。
そして時々私とも遊んで欲しいが・・・。
そういえば、プレゼントはかなり前から「iPhone」をリクエストされていたが、端末も高いし新規契約申込の特典もこの時期にはあまりないので却下。
無難に「現金」にしようと思うが・・・。