雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

久しぶりついでに

2019年04月26日 | book & comic

長~いこと書いてなかったんですが、たまにはマンガのことでも。
何というか、個人的な雑記帳としてブログを使ってた頃と比べると、一気に訪れる人が多くなったというか。
ニーズに合わせた結果、薄くなっていったコンテンツなんですなー

 

いやー、楽しいですね。
青年期の僕ならまず手に取ることはなかったと思います。
買おうと思ったきっかけは「TwitterのTLで誰かが褒めてたから」だったのですが、
ここ数年くらいはそれ以外での出会いってないような気がします。
昔は自分で探したりもしてたんだけどなー

 

これもイイですね。
サイコが完結したんで、エースとは当分お付き合いしなくなるかなーと思った矢先でコレですから。
近頃流行りの異世界転生ものの嚆矢的作品ってことでいいのかしら?
内容知らずにタイトル見た時は「うわぁ」って感じたものだけど、
実際は抵抗なく読めるモノでしたし、描く側も色々と工夫なさっているそうで、
情報量の圧縮と最適化のデキが素晴らしいバランスになっているのではないかと。
(原作の方は未読なんで感想としては的外れかもしれませんが)

ちょっと感想からは逸れますが。
今のなろう系ラノベのタイトルってほとんどが右に倣えだし、それに嫌悪感すら抱いちゃうんですな。
ちゃんと読めば面白いのかもしれない。
でも嫌悪感というか、ウンザリ感が先立つので興味を持つ気になれない。
例えクッソ美味しい料理であっても、人に供するものであればまずは見てくれを優先すべきだと思うのです。
ラノベに限った話じゃないですね。

 

めっちゃ面白かったです。
エロマンガ読んでてこんなに笑うってこと、今生の内はもうないかもしれませんね。
カイラクアテン王の話が好き。

 

これもTwitter経由で知ったクチ。
出版社のwebサイト上での試し読みと違って、SNS上で1話公開って形は読む側にとってはラクそのものっすね。
三大誌の連載作品なんかだと、もともとの知名度がダンチだからSNSで公開するメリットは無いだろうけど、
webサイト上での連載だったり、SNSで話題になっての単行本化だとこっちのが都合良いハズ。
いい時代になったモノだなーと思いもするのですが、逆にメジャー誌の編集さんは独自色打ち出すのに苦労してそーとかね。
むげにん幕末スピンオフとかは迷走そのものだと思ってます。

 

JKが遭難して無人島でサバイバルする話。
作画のさがら先生は城プロでは伊丹城・有岡城、アイギスではマガレを担当してらしてですね。
3人とも性能・ビジュアル共に気に入って使ってるので支援も兼ねて。
ブラゲ経由で知ってマンガ買うなんてことも、一昔前じゃ考えられんかったなー

 

あとはドロヘドロが完結したり、嘘喰いも完結したり、エマノンも終わったり。
なんやかんやありながらも、結局手放してないのがマンガだったりします。
読書欲というか、紙媒体の活字欲もあるにはあるんですが…
今はもっと優先しなきゃいけないことあるしなーってことで後回し。

 


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