雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

こいつは出来る子や

2011年05月06日 | diary
思い出したかのように青空文庫へ。
ほんとスイッチの入り方が極端。
坂口安吾とか乱歩とかが読みたかったんだよな。
乱歩無かったけど…

以前別件でフリーソフトを探していたとき、「青空文庫ビューワー」なるモノの存在を知り、
思い出しついでにナンボか使ってみるかと思い、とりあえず「AIR草子」をダウンロード。
…これは超使いやすい。

・ソフトから青空文庫内の図書カードへアクセスできる
・読了マークが地味に嬉しい
・フォントや文字サイズは当然として、ルビや傍点も自由自在

ほんとコレ一個で事足りすぎた。
これで機能制限版(有料版だと更に便利っぽい)なんだぜ…
普通のtxt形式ファイルやpdfも読めるけど、ブラウザで青空文庫を開かずとも、
ソフト上の索引から作品を呼び出せるのは嬉しい限り。
つか楽。

当分は坂口安吾と夢野久作で時間を潰せそうです。
気分転換で済めばいいんだけどなー
Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サヨナラ | TOP | 良き気候ゆえ »

post a comment