雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

化け猫の如く

2010年01月09日 | diary
我が家はマンションでして。
産まれてこの方ずっと暮らしているので、もう四半世紀のお付き合い。
その間お隣さんとも付き合いがあるのですが、
今日はそのお隣さんが飼ってる猫の話。

物心付いた頃には既に居た気がするんですが、
何回も太ったり戻ったりを繰り返しているので、何歳かは分からない。
駅前のタバコ屋の飼い犬は皆居なくなったし、
小学校の同級生の家で飼ってた犬は20歳そこそこで召されたとか。
ペットの寿命ってのはやっぱりそのぐらいなんだなぁ…と思ってたけど、
お隣さんの猫は果たして何歳なんだろう?と思った次第で。

自分はもうフリーター生活も長いですし、
ヘタすりゃお隣さんと話す機会よりも猫と語らう時間の方が長かったり。
一時は全く姿を見せない時期もあったので、
既に二代目に家督を譲ってしまったのかなぁ…と思ってたんですが、
先日飼い主であるお隣さんと話す機会がありまして、
あんまりにも気になったので聞いてみたんですよね。

するとまぁなんということでしょう、
お隣さんが知ってる限りで、猫に子供は産まれてないとのこと。
二代目と信じて付き合ってた猫は、幼い頃から知っている猫本人だったと。
長寿過ぎる…

20歳は軽く超えてるハズで、お隣さんも詳しい年齢は把握してないっぽい。
今ちょこちょこっと調べたんだけど、猫の20歳=人間の96歳だそうで。
何度か危ない事もあったそうですが、見てる分にはまだまだ元気。
長生きしてほしいもんです。
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