雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

当面先送りだな

2010年03月06日 | diary
竹易てあし短編集「おひっこし」において登場した、IN GENIUS PIGS。
そのバンド名を冠したセルフタイトルアルバム「IN GENIUS PIGS」は、
全編ヴェノムのカヴァーという構成のアルバムだったワケなんですが、
実際曲順どおりにヴェノム版の音源を並べて聴いてみると、どういう感じになるんだろうかと。
思い立ったワケですが、残念ながら段ボール箱に詰めてしまった後。
今から掘り返すのも億劫ですし、試みるとしても片付け終わった後になりそう。
というか着手するのか


しばらく前に買ったものがようやく全部届いたので。

・ボロディン
「Orchestral Works」「String Quartet No.1 & No.2」
・シューベルト
「死と乙女 / ロザムンデ」
・ムゼオ・ローゼンバッハ
「ツァラトゥストラ組曲」
・Jazzanova
「Belle Et Fou」
・Venetian Snares
「Rossz Csillag Alatt Szuletett」
・Eths
「Soma」
・Don Friedman Trio
「Circle Waltz」

ん。
それなりに万遍ない編成でヨシ。
先に届いた分は相応に聴き返したりしてますが、特にボロディンの弦楽四重奏は良い。
特に二番第一楽章がお気に入り。
今までは「だったん人の踊り」しか知らんかったけど、面白いメロディーラインですよね。
クラシックはバッハに遡るつもりだったけど、ここまでのお気に入りと出会ってしまったからには、
それもまたお預けになるのやら…
シューベルトの「死と乙女」は前も触れましたね。
非常に緊張感があって宜しいのですが、どちらかというとロザムンデのが好みには合うようで。
とはいえボロディンのモノにハマりすぎているので、もっと聴きこまんとね。
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