雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

10-8

2010年08月11日 | book & comic
先月中は買いそびれが多発したけど、盆休み入り直前に何とか買い揃えられました。
ようやくマトモに読めたのでココで。

鎧光赫赫
短編が8本とアニメのエマ支援マンガが結構な量。
短編集というよりもスクラップブックって言った方が良いかもな。

「狼の口」ではムクワレナスキーな側面が垣間見れた気がするんですが、
ムクワレナスキーよか不幸な女スキーなのかも。
あととにかく銃器好きって事は解ったな。

題材が殆どの作品でカブってる感がある事、オチがどの作品も似通ってる事、
エマ読まない人間は割と置いてかれる事(逆にエマに興味は持てたけどサ)辺りが気になる。
手を出すか悩んでる人はもうちょっと待っても良いと思うよ。
作者と好みが被る人には薦められると思うんだけどなぁ…


DMC 10巻(完)
サックリと。
どうやってもこうにしかならんよな、という予想どおりの結末だったので、
特に何とも思い立たず。
アニメや映画にもなってたと思うんで、サクっと調べて見れそうな内容なら見てみよう。


ジゼル・アラン 1巻
割と話題のマンガ。
題材はありきたりなのかもしれん。
どっちかというと絵目当てで買う人が殆どじゃなかろうか。
1話完結スタイルなんだけど2巻への引きが気になる気になる。

殺伐としたマンガしか買ってなかった頃と比べたら、
こういう緩い作りのマンガも読むようになって、段々こちら側に傾倒していってるような。
たぶん読み慣れてないから新鮮なんだろうな。

作品と直接は関係無いんだけど、アンケート葉書で見せるちょっとしたファンサービスがステキ。
普通アンケート葉書なんかポイっと何の躊躇も無く捨てるんだけど、
こういう遊びが入ってると捨てられんよなぁ。
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