雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

思案中 その3

2010年08月07日 | diary
ちょっと視点を変えればすぐ気づきそうだったんだけど、
ビデオキャプチャーボードをはじめ魅力的な単語に引っ張られ過ぎたのかもしれん。

こんなモノもあるよー

おーコレは凄い

と思ったら技術の進歩でこんなのも出てるよー

おーさらに凄い

最新鋭はコレだよー

完全にプロ向きじゃねぇかコレ

こんな感じでどうしても脇道に逸れてしまう。
自分の悪いクセだわ…
でも面白そうなアイテムはそういう時にしか見つからないし、
Dr.DAC2もその流れだったと思うんだ。

このIntensity Shuttleだとか、XRGB-3だとかさ。
パッと見で「面白そう!!」って食いついて2時間ぐらい楽しむんだけど、
んじゃどう使うのよ?ってなって急速で冷めていく…
寄り道は構わんが深入りし過ぎだわな。


■セレクターという選択肢
今回直面している問題への正解では無いと思うけど、後々の事を考えると一番融通が利く。
それがAVセレクターという選択肢。

一般の液晶TVならHDMI端子は複数ついてて当たり前になってるけど、
当然昔は付いてても1つだけってのが当たり前だったようで、
そんな時に複数のHDMI出力機器を繋げるとなると、その都度繋ぎかえるかHDMIハブを買うか。
ハブですよねー。

ハブなら安いし課題はクリアした事になるなーと思っていたけど、
液晶TVと違ってスピーカーががっかり仕様なので、さらにもうちょっと詰めなければならない。
音声はDr.DAC2へ出すのも課題の一つである。
こうなるとハブよりもセレクターになるし、わざわざ音声を分離させるセレクターはさらに限られる。
探した限りでは上海問屋のコレしかなかった。
電源要るのはどうかなーと思ったけど、無い場合はやっぱりそれなりに音切れとか起きるそうで。
加えてHDMIハブと光デジタルハブを買って併用するよりも、コレを買う方が安いんじゃ?となった。

他のモノだとHORIのセレクターもあったけど、
入力がHDMI×4・光デジタル×4の出力がHDMI×1・光デジタル×1と、
接続側がゴチャゴチャしそうだった事と2万オーバーの価格設定がね…

残る課題は古いゲーム機をどうするかなんだけど、
ここまで視野に入れると今度はアップスキャンコンバータの仕事になる。
そんなところで本気を出すのなら、最初っからFORISを買いなさいとなるので、
自分みたいに昔のゲーム機から離れられない人間は購入を検討したほうがいい。

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