雑感の記録。

秋の夜長はダラテンで

ボディ

2012年07月16日 | game
さんざん悩んだ末に、WA2の締めは小木曽→冬馬の流れに決定。
大団円っぽい小木曽編を最後にしたくはあったけど、
冬馬編の「WA2らしい終わり方」っていうのは全部消化した上で見るべきじゃないかと。
そう思い最後の小木曽編、開幕であります。


相変わらず屈託のない笑顔でボディブローを繰り出す小木曽さん。
ニュートラルの立ち絵のハズなのに怖い怖い。
昔TVでモナリザの特集をやってた時だったと思うんだけど、
「微笑みは人間の感情表現のちょうど中心に位置する」
「つまりもっとも自然で均衡の取れた表情である」とかそういうことを言っていた。
モナリザはその微笑みの表現が特に良いものだとかそういう感じ。
でも小木曽さんの微笑みはもう恐ろしいもので…
メンヘラとかあんな感じっぽいよね。
レイプ目だったら「あー病んでるなー」と思えるけど、
普段通りの表情でアレなんだから…
今回は冬馬母もその犠牲者になりましたしね。


ヒロイン同士・宿命の対決とも言えるビンタ合戦を経て、五年前の遺恨は完全に解消。
長かった…実に長かった…
屑KTHRを含めたこの三人が互いに納得できる形じゃないと、やっぱり終わったとは言えない何かがあった。
和解、そして物理攻撃、そして仲直りセックス。
ほんと、これほどまでカラミが邪魔なエロゲーって無いんじゃないかな…
ともあれKTHRも改心したようだし、ほんと大団円的な終わり方でしたね。
みんながみんな幸せそうで良かったと思うんよホント。
涙が止まらない…
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