ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

スモークサーモン造りのお手伝い(3回目)

2016-12-27 01:30:54 | 食・レシピ

12月26日(月曜日)
雀友の燻製博士から、「26日にスモークサーモンの仕込みをやるので、ゆみちゃんも手伝って!」の電話が有りました。
美味しいスモークサーモンを原価で分譲してもらうので、協力は惜しみません。モチロン返事は、「指定の時間に行きます」。
「1時に集合」と言うことで、枚方市の燻製博士宅へ。前回もお手伝いに見えていた、奈良の親類夫婦も同時に到着。
今年3回目のお手伝いです。4人の役割分担は前回同様なので、黙っていても事は進みます。
食品を扱うので、容器は念入りに消毒しています。冷蔵庫には、ピチットシートで覆われた半身12枚が寝ています。

ピチットシートは脱水が目的で、昨日から一晩冷蔵庫で寝かせてあります。
4人での作業は捗ります。燻製博士はサーモンの重量を量り、それにより砂糖、岩塩の量を決めます。
決めた量を、奈良から見えた奥さんが計量し小さな容器へ。燻製博士は冷蔵庫から半身を1枚づつ取り出し、奈良から見えた旦那さんの容器に入れます。旦那さんは塩、砂糖をサーモンに刷り込みます。

刷り込んだサーモンは、奥さんのトレーへ。奥さんは香料などをふりかけ、最終工程の私の所へ。
サーモンはシートの上に寝かせ、真空パックをして大型保冷庫へ入れます。

四人での共同作業は、12枚の下処理なんてアッと言う間に終わります。
作業が終わり、2回目のスモークサーモンを薄切りにして食べさせてくれました。塩加減もバッチリで、美味しいスモークサーモンに仕上がっています。今回も前回同様、サーモンのアラを頂戴しました。量が多いので、帰路にある元同僚のなべちゃん宅へ半分差し上げました。
我が家は早速、圧力鍋で炊きダイコンと一緒にいただきました。

「ブリ大根」ならぬ「サーモン大根」です。
サーモンは、脂が乗ってウマイ!ぞ。大根も味が染みて、これまたウマイ!な。
鍋の中には、まだまだ沢山残っています。明日の朝も食べましょね。

コメント
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