10月3日(土曜日)
一昨日東京在住の長男から妻へ、ご機嫌伺いのメールが来ました。最後に、「送ったから多分明日着くかも」。主語が無いので一体何を送ってくるやら。健康器具か?食べ物か?と想像して楽しみに待ちました。
そして本日宅急便が届き、渡された箱は何と梨箱では有りませんか。1カ月前に、「長男だけ梨を食べさせていないので送ってやろうか」と妻が言っておりました。「面倒くさがりの息子に送っても、迷惑がるから送らなくともよろしい。食べたければ買って食べるよ」は私の弁。
我が家で梨が出来るのであればいざ知らず、「1個数百円もする買った梨を、高い送料まで掛けて送るなんてもったいない」と言うことで、送ってやりませんでした。箱の中からどんな梨が現れるかと、楽しみ開封します。多分赤梨だろうと開ければ、新高(にいたか)が5個入っています。
3キロと箱に記してあるので、1個平均600グラム。取り出せば、大きさに随分と差が有ります。コレが一番大きな梨。
産地は東京都稲城市(いなぎし)。都内であればあちこち行きましたが、稲城市に行ったことが有りません。箱の中の入っていた地図をながめ、こんな位置にあるのかと確認。
送って来た梨2個を三男家族に分けてやり、残りはこっち。新高梨は新聞にくるんで、冷蔵庫に保管すれば日持ちします。二十世紀梨を食べ終えたら食べましょね。息子よ有り難うよ。
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