1月19日(日曜日)
今夜は、京都三条 『沖縄居酒屋&音広場 大新』 で、ザ・レキオの京都新春ライブです。
スタートは7時半ですが、毎度のことながら早めに「大新」に行きました。運が良ければリハを聞くことが出来ます。玄関に立つと、店内から演奏の音が聞こえて来ます。
ラッキー!私の指定席は、右側最前列です。リハを楽しみながら泡盛を飲みます。マネージャーを巻き込んで、音の調整を入念にやっています。
3曲ほど聞くことが出来ました。7時を過ぎると、次々に知り合いの方が見えます。「新年おめでとうございます。今年もよろしく!」と新年の挨拶を交わします。挨拶の後は「乾杯!」。
スタート時間を少し超えてライブは始まりました。
まずはMC部長:ヤンバラー宮城 のメンバー紹介です。
ベースは、火の国熊本 赤星勇二郎!
三線は、沖縄本島国頭村 山川 隼平!
ギターは、同じく沖縄本島国頭村出身 ヤンバラー宮城!
スタート曲は「てぃだカンカン」です。
思考回路が停止して何も書いていなく、楽しさをお伝えできません。ごめんなさいね。
写真で楽しんで下さい。
ライブの最後に、今月誕生日の「真樹ちゃん」「若菜さん」「裕乃さん」の三人の方に、各々の友達からサプライズのケーキプレゼントです。ヤンバラー宮城さんの指揮で、会場の皆さんと一緒に、「ハッピーバースデートゥユー♪ハッピーバースデートゥユー♪」を歌い、盛大に祝福しました。
レキオファンの大勢の方に祝ってもらえば嬉しいですね。
各テーブルでは、カットされたケーキをいただきます。
私も一切れ食べました。こんな時ぐらいしかケーキを口にすることは有りません。甘いぞ~
10時過ぎにライブは終りました。後は皆さんと談笑したり、レキオのメンバーと記念写真を撮ったり、どなたも楽しんでおります。
皆さんとだべっていれば瞬く間に時間が過ぎていきます。気がつけば12時を回っていました。
『NUCHIGUSUI MUSIC』は心を健康にしてくれ、明日の活力が湧いてきます。メンバーの皆さん『NUCHIGUSUI MUSIC』有難う!
前半セットリスト
1.てぃだカンカン
2.ア・モーレ
3.春便り
4.myself
5.枕元
6.縁側と島酒
後半セットリスト
7.フルフルフルムーン
8.サーサ乾杯
9.コーヒー
10.カントリーヘッド
11.マタ・ヤーサイ
12.アダン通り
13.大丈夫
【ザ・レキオ プロフィール】
沖縄出身の、ヤンバラー宮城と山川隼平により、2000年福岡でかりゆしとして結成!2004年、熊本出身の赤星勇二郎が加わる。
バンドコンセプトに『NUCHIGUSUI MUSIC』を掲げライブ活動を開始。(NUCHIGUSUIとは沖縄の方言で命薬の意味)
場所を選ばない彼らの音楽活動は老若男女問わず幅広い年齢層から支持を得ている。
2007年12月にはポニーキャニオンミュージックよりミニアルバム『味クーター』で全国CDデビュー!
自主レーベルで2008年にはシングル『サンキューベイベー』、2009年には『HAISAI』2010年にはアルバム『NOAH』とCD作成にも力を入れている。
そして2011年4月に、結成から10年間親しまれた「かりゆし」という名前を心機一転ザ.レキオに改名。(レキオとはポルトガル語で琉球という意味)
生まれた沖縄のアイデンティティを大切にしながらも新しい文化を取り入れていく、まさに琉球のチャンプルー精神が生きている音楽である。
時にソウルフルに時にハートフルに!アットホームかつ圧倒的なライブパフォーマンスで、たくさんの人の心を健康にする為に福岡を拠点に全国各地でライブ活動を展開中。
2012年6月から活動拠点を東京に移す。
【ザ・レキオのメンバー紹介】
ザ・レキオのミスターMC・ヤンバラー宮城(本名:宮城光太(vocal/guitar/三線):沖縄県国頭村S.56.5.30 B型 双子座
ヤンバルが生んだMr.ウタ唄い。
彼の生み出す音楽にはダイレクトに愛がある。
また時に涙を誘い、時に笑いに変える全てを巻き込むライブパフォーマンスは必見。
ザ・レキオのステージリーダー ・山川隼平 (vocal/三線r/guitar):沖縄県国頭村 S.57.11.12 B型 蠍座
天然記念物「やんばるくいな」を彷彿させる男。
彼の創る音楽と人柄は独特の世界観を持ち聴く人を魅了する。
前代未聞の三線を弾く、まさにNEW沖縄サウンド。
ザ・レキオのバンドマスター・赤星勇二郎(bass):熊本県山鹿市 S.57.7.1 A型 蟹座
熊本出身の彼の加入により現在のザ・レキオ音楽が仕上がる。
自由人な沖縄コンビのツインボーカルのバックで音を支え、時間を支え、時にツッコミを入れる。
常にサウンドへの拘り、アレンジへの拘りを追求し続けるザ・レキオ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます