2月9日(水曜日)
ウグイスは声を聞くも、姿は滅多に見れません。それに比べ、メジロは庭の椿や梅の蜜を吸いに来るので、度々見掛けます。ウグイスの声はまだ聞こえて来ませんが、梅の花が満開になれば、”ホーホケキョ!” の声がアチコチから聞こえて来ます。今日はメジロが南天の樹の実の上に止まり、器用に実を食べています。
メジロが南天の実を食べるのを見たのはお初です。南天の実はもっぱらヒヨドリの一人占めで、他の鳥も食べると初めて知りました。歳をとっても賢くなる一方です。どうしましょ。”好きにすれば”の外野の声。そうしましょそうしましょ。
【メジロの思い出】
60年程前の高校時代、同級生の田中勇君と、おとりのメジロを籠に入れ、山へメジロ取りに行きました。当時からメジロを取ったり飼育は禁止されておりました。籠の傍にトリモチを付けて待っていると、メジロが飛んで来てゲット!
ぶら~んぶら~んとメジロが・・。その後の記憶は残念ながら残っていません。当時からメジロは愛玩用に秘かに飼育されていたようですね。
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