ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

味覚の秋 ”梨”

2020-09-03 03:13:35 | 果物
9月3日(木曜日)
故郷鳥取から、「二十世紀梨」「新甘泉梨」が届きました。


梨には青梨と赤梨が有ります。二十世紀梨は青梨で、見た目の品の良さ、上品な甘さ、繊細な肉質、調和の とれた味や、したたる果汁は日本一の梨。



本日届いたも一つの、”新甘泉(しんかんせん)”は赤梨。平成20年に品種登録した高糖度の梨で、まだ新しい品種。


送られて来た箱には、「新品種」と印刷されています。 私が初めて”シンカンセン”食べたのは、6年前になります。 それまで梨は、「二十世紀梨(青梨)」の右に出るもの無し、と決めつけていた私。幸水、豊水、菊水等の赤梨は「赤梨かぁ」と、小馬鹿にしておりました。年月と共に、赤梨の新品種が登場し、コレが美味いと来たから、たまりません。特に私の好きなのは、「王秋梨」「新甘泉梨」。 早速に開封して、「新甘泉」を1年ぶりに、食べました。思わず ” 甘っ!”。
昨年テレビ番組「千鳥の相席食堂」で、新甘泉を紹介していました。


”まぼろしの梨”のようですよ。市中のスーパーで「王秋梨」を見掛けても、「新甘泉梨」は、まだ見掛けたことはありません。もしも「新甘泉梨」を見掛けたら、是非一度口にして下さい。きっと、「美味しい!」の声が自然に出てくるはず。
FBに「新甘泉梨」は”甘くて美味しい”と投稿すれば、「ゆみちゃんの言うことを信じて、ネットで注文して見ましょ」の二人の女性。きっと感激してくれるはず。
二十世紀梨を口にするのは、「新甘泉梨」を食べ終えてからの予定。
同日に私が注文した「新甘泉梨」と、妹宅から規格外の「家用の新甘泉梨」が届いたもので、話がぐちゃぐちゃに・・・。

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