台湾らぁめん 食ったドー！

３月２３日（火曜日）
昼食はラーメンにしようと京田辺市の「塩元帥」に行きました。２時だと言うのに、店外の待合室は外まであふれています。こりゃだめだ。
次に向かったのは、山城町の国道２４号線沿いの 「台湾らぁめん　大ちゃん」 。
「台湾らぁめん　大ちゃん」の前は何十回も通っていますが、食べに入ったことは有りません。息子が「美味しいで」と言っていたのは３年ほど前のことです。一度は食べなければと思っていたので、良い機会です。

「何にいたしましょうか？」　「ピリ辛は苦手なので、醤油のチャシューラーメンにします。トッピングは半熟たまごを入れて下さい」
やがて運ばれて来ました。

チャーシューがネギ、モヤシに隠れて何枚あるのか分かりません。どけ！
あるある。４枚は確認出来ました。麺は細麺。ボクイケメン。

出汁を嗅ぎフムフム。麺を食べるとシコシコ。美味しいぞ。合格！
店内には東日本大震災復興支援の募金、Tシャツを販売しています。

５年過ぎても復興はまだまだ先になります。
負けるな東北！

【お　店　情　報】
台湾らぁめん　大ちゃん
・住所：木津川市山城町綺田川久保４５－１（２４号線不動川交差点）
・電話：０７７４－８６－５４６６
・営業時間：昼　１１：３０～１５：００
　　　　　　夜　１７：００～２２：００
・定休日：月曜日

もういいかい ま～だだよ～ ”地蔵禅院のシダレ桜”

３月２２日（火曜日）

全国あちこちで桜の開花が報じられています。

隣村の井手町の””地蔵禅院のシダレ桜”の偵察に行きますか。

地蔵禅院には３本の古木のシダレ桜が有り、見ごろになれば近隣から沢山の方が来られます。

駐車場には１台の車しか駐車していません。ラッキーと言いたい所ですが、まだ見ごろで無いのサインです。

上側の枝垂れ桜は、だいぶ桃色の花が見えます。これであれば満開は１週間後のようです。

下側の２本は、これより少し遅い感じがします。

家から車で１０分あれば来れるので、その気になれば何度も来れます。

満開のころまた来ますか。

 

満開だ！ ”菜の花 & ハクモクレン”

３月２２日（火曜日）
今日は太陽が顔を出し、青空が広がっています。花を愛でるには、もってこいの日和です。
午後２時過ぎから、向かった先は京田辺市普賢寺にある”菜の花畑”です。大御堂観音寺の参道の両脇には、菜の花畑が広がっています。

満開だ！　黄色の絨毯の上で寝転びたい所ですが、残念ながら畑の中には立ち入り禁止です。

毎年４月上旬の日曜日には「花見ウォーク」が行われ、新田辺駅から約９キロ歩いてここがゴールです。今年は菜の花の開花が早いので、桜の大御堂観音寺と菜の花のコラボを楽しむのは無理と思われます。
この菜の花畑は、地元有志と観光協会との共同事業として、平成１２年（２０００年）から栽培されています。
早咲き菜の花（ナバナ）は、滋賀県守山市の「第一なぎさ公園」、遅咲き菜の花は京田辺市普賢寺に行くがすっかり定着しました。
次に向かった先は、隣村井手町です。まずは地蔵禅院入口の寺島家のハクモクレンを愛でましょか。
近隣では、ここのハクモクレンが一番です。

おう！と思わず声が出ます。青空に映える「ハクモクレン」は美しい。
先日偵察に行った地蔵禅院のハクモクレンは、残念ながら散り初めていました。

お金を使わず満開の　”菜の花　&　ハクモクレン”をダブルで愛でることが出来、最高の一日でした。