3月29日(火曜日)
1週間前に偵察に行った地蔵禅院のしだれ桜は、見ごろは1週間後と予測しました。
プールで泳いだ後、一人で花見に行きました。午後3時を過ぎていますが駐車場は満車です。運よく1台出ていったので、駐車出来ました。
タクシー会社の小型マイクロバス3台が観光客を乗せて来ています。
予想通り京都府指定天然記念物の「枝垂れ桜」は満開を迎えていました。
樹齢300年の古木のシダレ桜を写そうと、次々にやって来ます。桜を描く人も3人もおります。
青空であれば桜も映えますが、曇が多く残念です。しかも午後は逆光になり、暗い画像しか撮れません。
下側にも古木の桜が2本有ります。
境内のボケは満開で綺麗です。
お寺の裏の桜は満開です。
次の桜の花見は、4月に井手町玉川堤へ行きますか。
【参 考】
1.地蔵禅院のしだれ桜は、1947年に枯れた先代の祇園桜(円山公園)と同じ親株から育った名木。今から20数年前に樹勢回復手術を行い現在に至っている。高さ約10メートルで、幹周りは2.4メートルもある。
2.京都府指定天然記念物