10月8日(木曜日)
巨大化した糸瓜(へちま)の活用道は、昔懐かしの「へちまタワシ」しか思い浮かびません。「へちまタワシの作り方」をネット検索すると、手軽な方法が有りました。
【へちまタワシの作り方】
1.適当な大きさに切って大きめの鍋に入れる。
2.落とし蓋をしてグツグツ煮る(15~20分)。
3・水で洗い流しながら、果肉やタネを取り出す。(手で優しくもみながら、皮部分をコロコロ転がしながら洗えば、皮が簡単に剥ぎ取れる)。
何と言っても短時間で出来るのが魅力です。巨大なヘチマは3本有りますが、硬めのヘチマが良いように記述したあったので、この1本を選びました。
適当な大きさに切ると、5切れになりました。
鍋に投入しましたが、一度に3切れしか入りません。煮る時間が15分であれば、2回で最低30分かかります。
鍋のそばでビールを飲みながら見張りです。15分経過。
引き上げて、水で洗い流しながら皮を剥ぎ取りました。
なるほど簡単です。
同じ動作をも一度やりましょうね。最後は物干しに干して、本日の作業はお終い!
明日になれば乾燥します。乾燥したら出来上がりです。ナイロンタオルで体をこするよりも、ヘチマタワシの方が私の柔肌に合いそう。楽しみだ!