ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

吊るし柿の暖簾が出来ました!

2015-10-19 23:50:58 | 果物

10月19日(月曜日)
吊るし柿作りは、我が家の初秋の風物詩です。2週間ほど前から、連日道路へ柿が落ちて来るようになりました。それを拾って、食後のデザートは今日も「柿」、明日も「柿」。
早く吊るし柿作りをせねば、吊るす柿が無くなってしまいます。二日前に女房と二人で柿取りをしました。私は高枝切りハサミで切り、それを女房がタモで受けます。

収穫した柿の数は60個ほどです。柿の収穫は上を見ながらやるので、首がだるくなります。収穫した柿は、吊るすためにT字形に枝を剪定バサミで整えます。

まだまだ柿の木には柿が残っていますが、これは息子の家用として残します。

通常は柿を取った翌日には吊るしますが、何やかやと用事が重なり出来ません。昨日は息子に「柿取りを今日せえや。せんと柿が落ちて干す柿がなくなっちゃうよ」と言ってやりました。
若嫁の父は干し柿が大好きで、このところ毎年楽しみにしています。孫達も総出で、昨日は一緒に柿取りをやりました。取った柿は、我が家と同じくバケツに1杯です。
今日は女房と二人で柿の皮剥きをやりました。

50個ほどなので、作業時間は2時間もかかりません。皮をむいた柿は、カビ防止のため焼酎にドブ漬けします。それを吊るすのは私の仕事。
多い年の半分ほどなので、あっと言う間に「吊るし柿の暖簾」が出来ました。

2週間もすれば食べれるようになります。女房も私も干して乾いたやつよりも、柔らかい柿が好きです。数が少ないので、いつまで食べることが出来るかな?
2週間後には、すべて冷凍保存します。そうすれば、食べたいときに食べれます。
まだ何十個も残っているので、一両日中に取りましょか。鳥には10個ほど残せばいいでしょう。

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