ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

風邪が流行しています

2014-01-17 11:36:23 | 健康・病気

1月16日(木曜日)
小学1年生の孫が14日から嘔吐で学校を休んでいます。クラスで他に休んでいる子どももいて、風邪が流行しているようです。
今度は幼稚園に通っている孫が幼稚園で嘔吐したので、幼稚園に迎えに来るよう電話が昼前にあり、母親は迎えに行きました。姉の風邪が弟にうつったと容易に想像できます。子どもが何人もいれば、どの親も経験したことがあるはずです。
午後から愛妻の股関節の治療に、滋賀県の病院に出かけました。滋賀県は雪国です。湖西も湖東も見渡せば、山々は雪で覆われています。

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道路の端には、雪が残っています。治療が終れば3時半になっています。通常であれば、滋賀県のどこかの店で食べて帰るのですが、若嫁から孫の食べ物、飲み物のリクエストのメールが入っているので急いで帰宅しました。幼稚園の孫は元気が無く、グッタリしているので、病院へ連れて行かねばなりません。地元の掛かりつけの小児科は今日は午前中のみで、どこか他の病院を探さねば。親類の医院に電話をすると、夜間診療をやっていたので、若嫁と幼稚園の孫を乗せて行きました。先に若嫁に受付に行かせると、5時半の診療前ですが、18人待ちとのこと。車でだっこしながら待つのは大変です。病院に連れて行くと、ベッドで休ませてくれたので助かりました。「水が飲みたい」と孫がせがみます。病院のそばには自販機は無く、駅前のスーパーまで買いに行ってやりました。孫は水が大好きで、我が家にパソコンに来ればいつもコップ1杯、ゴクゴクと一気に飲み干します。若嫁は沢山飲ませれば嘔吐すると言って、ほんの少ししか飲ませません。可哀想に。
ベッドのそばと診療室は隣りです。患者と院長の会話が聞こえてきます。患者のほとんどが風邪のようです。1時間半待ってようやく診察がやってきました。
私は待合室で待っていましたが、来る人、来る人のほとんどがマスクをしています。中にはゴホンゴホンと咳き込む方もいます。何人の方が待っているのか数えて見ると、相変わらず20人ほどいます。突然診察室から「ギャー」の孫の泣き声が聞こえてきました。きっと口を開けさせて、診察しているのだろうと想像しました。
終わった後、「あの泣き声はどうしたの?」と聞くと、「口の中に金属の押さえを入れられて、ビックリしたのでしょう。かかりつけの小児科では使いませんよ」と言います。そう言えば親類の内科は、子どもは1人も来ていません。大人ばかりです。
小児科は子どもが泣かないよう色々工夫をしているようです。帰宅すると2時間も経っていました。その間に古嫁は孫に夕食を食べさせておりました。
私は滋賀から帰って、寿司を食べようとしていたので腹ペコです。一気に12貫を食べて、飲んでヤレヤレです。同じ敷地に住んで居れば、ジイジもバアバも役に立つことは有りますね。
どなた様も風邪の予防をして下さい。私は何も致しません。何年に一度は、風邪にかかっても良いでしょう。そんなことを言っても、ビンボー人には風邪も敬遠するようです。

コメント
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