２月８日（金曜日）
西日本の各地で３月～５月なみの気温になった立春の４日、九州南部・奄美地方で「春一番」が吹き、今度は北陸地方に「春一番」が吹いたと発表された。いづれも正式な記録が残る１９７９年以降では最も早いそうだ。例年より約１ヶ月早いのだが、桜の開花はそれに比例はしないようだ。
梅のツボミも少し膨らんできた。愛妻の情報によれば、ＪＲ山城青谷駅のホームの梅は、ちらほら咲き始めていると言う。嘘か誠か確かめに行った。ほんまや～咲いている。
家のそばの梅林でも、ひょっとしてちらほら咲いているやつがあるかもと行って見た。どこの家の梅もツボミは硬い。親類の梅畑には、趣味で１０数種類の梅の木を育ている。紅梅が二輪早くも咲いていた。
龍のようにうねりのある枝ぶりから、雲龍の名がつく雲龍梅は、どの梅よりも早く咲く。我が家の雲龍梅はまだ咲いていないが、親類のやつはちらほら咲いていた。
「春は城陽から」を合言葉に、 「青谷梅林 梅まつり」 は2/23(土)～3/20(水)の約１ヶ月間開催される。期間中は様々な催し物がある。3/3梅の花をめぐるウォーク、くぬぎ村梅まつり 2/24・3/10・17青谷史跡めぐり 3/10酒蔵開き 3/3・9・10・16・17演奏演舞パフォ-マンス。
青谷梅林は我が家の庭。車で来られる方は、我が家に駐車して観梅されれば楽ですよ。その時はお知らせ下さいね。梅祭りが始まれば、梅の開花情報を定期的にお届けしましょう。
