ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

節分だ!豆まきだ!(午前の部)

2013-02-03 20:14:33 | 

2月3日(日曜日)
京田辺市の農産物販売所「普賢寺ふれあいの駅」に、節分の恵方巻を注文していたので、朝早くから引き取りに行った。帰宅すると我が家から鬼に扮した息子が出てきた。出勤前に、「鬼は外!」をやると言う。写真を撮るにはグッドタイミングだ。息子の家に「恵方巻」を持って行くと若嫁だけいた。子どもは2階で遊んでいるという。どうやって子どもを1階の部屋に来させようかと相談する。相談の結果、寿司でつろうと言う事になった。2階の子どもに向かって「爺爺が寿司を持って来たよ!下りて来なさい!」と若嫁は叫んだ。
2階から孫が二人下りて来た。「晴太はいお寿司!」「有難う!」

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さあ子どもは揃った。いよいよ鬼の出番だ。家と車の間に鬼がちらっと顔を出した。

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家の中から赤鬼を見つけた”ひより”は「鬼や!」と大声を上げた。若嫁は「鬼を退治しなさい!」と声を張り上げ窓を開けた。ひよりは鬼をめがけて豆を投げる。「鬼は外!鬼は外!鬼は外!」 と絶叫しながら豆を投げる。

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「晴太も鬼を退治しなさい!」と若嫁が言うが、晴太は怖がりで「イヤ!」と叫び、台所の隅にうずくまってしまった。

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ころあいを見計らって鬼は退散した。
退散しても「鬼は外!鬼は外!鬼は外!」と言って豆を投げ続ける。もったいないので、「もう鬼は退散していなくなったよ」と言って、ようやく豆まきは終わった。「ひより鬼をやっつけたな」と言ってやるが興奮さめやらぬ状態だ。

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小学校1年生になっても鬼は怖い存在のようだ。 いつになったら”福は内~”を言えるでしょうね。息子は着替えて、「行ってきま~す」と言って出勤した。

コメント (2)
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