ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

吊るし柿

2007-11-22 11:25:41 | 果物

2007_11210150 2007_11210151 2007_11210153 今年は柿の不作の年で数えるほどしか出来なかった。わずかな柿(50個)であったが吊るし柿にした。吊るしてから3週間もすれば渋みも抜けて美味しくなる。正月まで吊るしておけば白い粉をふいて甘くなるが、しわくなるので私は余り好まない。これくらいが柔らかくて私好みである。帰省したとき婆さんのみやげに10個持って帰った。しかし妹が婆さんはミキサー食しか食べれないので無理と思うと言うのであきらめて一度は車のトランクにしまった。帰る間際に再度取り出し妹に見せると柔らかそうなので食べさせて見る気になったようなので置いて帰った。帰宅すれば早速にメールが来ていた。ゆみちゃんが持ってきた吊るし柿だで食べてみるか?と言ったら美味しそうに食べたととのことであった。つくった甲斐があったと安堵した。昨年は300個近くも吊るしたので冷凍保存をした。すっかり冷凍保存をしていることを忘れていたが一昨日こちらの歯の無い爺さんに出したが柔らかさは元のままであった。
私の小さいころは甘いものに飢えていたので少々渋くても喜んで食べていたが今時の子供は食べ物が豊富にあるので柿は富有柿も積極的に食べることはない。柔らかいのは嫌いと言って食べないないてなんて今にバチが当たるぞ。そう言えば沖縄へ移住しているHN:nanoさんも幼少の頃のトラウマで柿が嫌いなようだ。http://tamanacafe.blog36.fc2.com/blog-entry-9.html#comment82

コメント (5)
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