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ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

ヤル気まんまん

2010-11-18 21:18:32 | 出産・育児

11月18日(木曜日)
桜の葉も残り少なくなったが、風が吹けば道路一面に舞い散る。本日も朝早くから掃除をした。これも健康維持の一環と思ってやっているので、苦にはならない。
午後、庭の掃き掃除をしていると、若嫁が孫を散歩に連れて行こうと出て来た。孫は私がホウキを使っている姿を見るやいなや、掃除をするから貸せとホウキにしがみつく。言い出したら言うことを聞かないのが私の血筋だ。
渡してやるしかない。一応自分なりに掃いているというか、葉っぱを押している。

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若嫁は爺ちゃんに気を使い、急いで小さなホウキを持ってきた。「晴太はコレ!」と交換を迫るが、一筋縄にはいかない。なだめすかして、ようやく交換した。

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2日ほど前の話だが、若嫁が幼稚園に迎えに行く時、晴太がホウキを手放さないので持たせて歩いていたそうだ。この姿を見た幼稚園の近くのおじさんが、「この子掃除してるの?えらいな」と言うと若嫁は、「ええ村の中を掃除してまわっています」と返事をしたと言っていた。頼むから、このまま順調に育ってくれよ。

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まかせなさい!

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頼もしい孫だ!

2010-10-21 01:55:35 | 出産・育児

我が家では庭の掃除、外の掃き掃除は私がするだけで、大の大人は誰も手伝ってくれない。所が1歳2ヶ月の孫は私の掃除姿を見て、自分も掃除をするとホウキを持ち出して来た。

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見よう見まねでホウキを動かす。

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「じいちゃんに貸して」と言えばイヤのポーズを取る。後2~3年すれば十分役に立ちそうだ。5歳の孫も進んで掃除をするので、やらないのは親だけ。 「子どものツメの垢を煎じて飲め!」と声を大にして言いたい。

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”おんも”デビュー

2010-08-28 00:56:58 | 出産・育児

8月26日(木曜日)
今日はヘルパーさんの訪問日なので、庭で待っていた。そこへ孫の晴太が、若嫁と孫のひよりに手を引かれ、ヨチヨチと歩きながらやってきた。

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晴太は生まれて、1年と2週間になる。頭がデカく、太目な体格なので歩き始めが遅く、ついこの前に歩き始めた。ひよりの場合は細身だったので、10ヶ月で歩き2ヶ月の差がある。
サンダルを履いて歩く姿は見たことが無かったので、「散歩は初めてかな?」と聞いた。「今日が初めてです」と若嫁が答える。晴太は嬉しそうに、前に前にと突き進む。時は1時半。太陽がサンサンと降り注ぎ、こんな時間に外を歩くなんて無茶だ。家の周辺を、あっち行きこっち行きと、孫の意思にまかせている。

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若嫁は暑さにたまらなくなり、家に連れて帰ろうと庭まで帰って来るが、イヤイヤのポーズを取る。 ”おんも” に目覚めたようだ。家の中と外では景色も違い、外の方が良いに決まっている。

8月27日(金曜日)
若嫁を見たので、「今日は散歩に連れて行かないの?」と聞けば、「外に出たがっているのだけど、今日はお休みです」。連日の猛暑は、子どもよりも親の方が参っているようだ。

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お食い初め

2009-11-22 00:46:44 | 出産・育児

11月21日(土曜日)
孫の晴太(せいた)が生後百日になったので、お食い初めの儀式を行った。子供が一生、食べ物に困らないように願い赤ちゃんに食べ物を食べさせる儀式が「お食い初め(おくいぞめ)」。参加者は招待客は誰もいなく、若、老夫婦2組と孫二人の6人だ。塩焼きした真鯛が大威張りの顔をしている。

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ほぐした身を息子が孫の口へ運び、食べるマネをして儀式はこれにて終了。

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普段は鯛なんぞ食べることがない。料理屋の大将が「うちの店は天然ものしか扱わない」と言うだけあり、美味しい鯛だった。
夜は鯛の身、豆腐、ネギを入れた醤油汁を飲んだが、これが一番や!

【参 考】
1.お食い初めの歴史は古く、平安時代から行なわれていたようだ。「お食い初め(おくいぞめ)」以外の呼び名では、初めて魚を食べさせるということで「真魚(まな)始め」、初めて箸を使うので「箸揃え」「箸祝い」ともいわれている。
また、祝う時期が生後百日前後なので「百日(ももか)の祝い」「歯がため」という呼び方の地域もあります。
2.お食い初めの時期は、赤ちゃんが生まれてから百日目に行なうのが一般的です。地方によって百十日目、百二十日目などに祝うところもあります。これもピッタリその日に行なわなくてはいけないということではありません。

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息子に渇!

2009-11-18 00:57:17 | 出産・育児

今日は一日中雨で、気温8度の寒い一日だった。プールから帰り、外からガラス越しに息子の家を覗いてみた。若嫁か、息子か見分けのつかない人間が横たわっていた。写真を撮られるので、顔を隠している分けではない。スヤスヤと寝ているのは、息子のようだ。若嫁は子守を息子に託し、孫を幼稚園に迎えに行っている。よくよく見れば、赤ん坊の口の横に、あっち向いてホイッと哺乳瓶の乳首がある。

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口に持っていかねば飲めるわけがない。幸いにも赤ん坊もスヤスヤ眠っていた。例え赤ん坊が泣きわめいても、まず目を覚ます事はないだろう。私も子どもが小さいころ、そばで子どもが泣こうが、わめこうが一旦眠ると目が覚めなかった。これが二児の父親か・・・。息子よ、マジメに授乳せんかい!

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