11月21日(土曜日)
孫の晴太(せいた)が生後百日になったので、お食い初めの儀式を行った。子供が一生、食べ物に困らないように願い赤ちゃんに食べ物を食べさせる儀式が「お食い初め(おくいぞめ)」。参加者は招待客は誰もいなく、若、老夫婦2組と孫二人の6人だ。塩焼きした真鯛が大威張りの顔をしている。
ほぐした身を息子が孫の口へ運び、食べるマネをして儀式はこれにて終了。
普段は鯛なんぞ食べることがない。料理屋の大将が「うちの店は天然ものしか扱わない」と言うだけあり、美味しい鯛だった。
夜は鯛の身、豆腐、ネギを入れた醤油汁を飲んだが、これが一番や!
【参 考】
1.お食い初めの歴史は古く、平安時代から行なわれていたようだ。「お食い初め(おくいぞめ)」以外の呼び名では、初めて魚を食べさせるということで「真魚(まな)始め」、初めて箸を使うので「箸揃え」「箸祝い」ともいわれている。
また、祝う時期が生後百日前後なので「百日(ももか)の祝い」や「歯がため」という呼び方の地域もあります。
2.お食い初めの時期は、赤ちゃんが生まれてから百日目に行なうのが一般的です。地方によって百十日目、百二十日目などに祝うところもあります。これもピッタリその日に行なわなくてはいけないということではありません。
夏の晴れた日に生まれたのかな。
おめでとうございます。
これから初正月に初節句、1歳の餅背負いまで
行事がいろいろですね。
おじいちゃんガンバレ~!!
8月の盆入りの寸前に産院の都合でこの世へ。
あやせば笑い顔が見えるようなりました。
反応があれば面白いですわ。