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ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

お宮参り

2009-09-22 20:39:03 | 出産・育児

9月22日(火曜日)
孫が誕生して41日、今日は孫のお宮参りの日だ。一般的には男児31日目、女子32日目に参ることが多いそうだが、近年は各家庭の事情によりあまりこだわってはいなく目安のようだ。
氏神様は家からケンケンで行ける距離なので、赤子もジジババも疲れなくて楽ちんだ。

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氏神様の「中天満神社」は普段は社務所に誰もいなく鍵がかかっている。今日は我が家のために宮総代の方が4人、神主さんが一人来られ式の準備をされていた。赤いノボリを立てて、お宮参りの雰囲気を出している。

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11時から神官のお祓いを受け、祝詞をあげてもらい家族全員が榊を奉納して、無事お宮参りの行事が済んだ。

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式の最中にオギャ~オギャ~と泣きはしまいかと心配したが、スヤスヤと眠っていて一同ホッ。

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孫もこれで氏神様に氏子(うじこ)として認めてもらい、はじめて村の一員となることが出来た。健やかに成長してくれることを願っている。
家に帰る途中に子どもが外で遊んでいれば、お菓子を配る習慣があるので準備をしていた。残念ながら誰一人外で遊んでいない。家から神社まで100メートルあるかないかの距離なので余計だ。仕方がないので、子どものいる隣家をノックしお菓子を渡した。
お菓子を配るで、ふと大昔のことを思い出した。私が子どもの頃は、どこどこの家に嫁さんが来ると聞けばセンベイ欲しさに見に行ったものだ。嫁さんが来る家の方が4斗カンからセンベイを取り出し子どもに配るが、当時は子どもがウジャウジャいたので、それこそ蜂の巣をつつくような光景だった。あ~あ懐かしや。

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子どもは覚えるのが早い

2009-08-29 12:44:10 | 出産・育児

4歳4ヶ月になる孫は毎日のように我が家に遊びに来る。絵を描くことと字を書くことが好きで、10色のラッションペンと古いカレンダーは孫のために用意している。

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一人でモクモクとかいているとき覗きに行けば、「見んといて!」と、生意気に拒否する。
最近は小さい所まで描くようになり、これが4歳児の絵とは思えないくらい上手になった。

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3歳の後半から手紙も書けるようになり楽しそうだ。

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わが3人の息子のときと読み書きを比べてみても覚えが早いようだ。次男も長男より二つ年下だったが、兄よりも読み書きが早かった。小さい頃はどうしてもよその子どもと比べて、うちの子は遅いのではと心配をする。何人も子育てをすれば1年くらい覚えるのが遅くても、そのうち覚えるだろうと楽観できる。
今でも我が家の語り草にになっているのは友人の「やまちゃん」の長女のオムツだ。10ヶ月でオムツが取れたと聞けば、ついつい我が子と比較してしまう。あれから37年になるが1年未満でオムツが取れた話は聞いたことがない。孫は夜は3歳までつけていた。

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新しい命の誕生

2009-08-13 21:22:48 | 出産・育児

8月12日(水曜日)
真昼間から中国語の勉強会で枚方まで出かけた。チィ~ポンと発声しているところに愛妻からメールがきた。
「かわいいchinchinついてます〓 元気な声で泣いてます〓まんまる顔の男前~〓乾杯〓」新しい命が誕生した。
母子ともに元気で何よりだ。深夜帰宅し愛妻から報告を受けた。「毛深いで~」

8月13日(木曜日)
愛妻と京都にある 「中部産婦人科医院」へ生まれた坊ちゃんにご対面に行った。話には聞いていたが、ホテルのような産婦人科医院だった。2階に上がると新生児がずらりと並んでいた。ガラスの窓越しに対面した。なるほど毛深そうだ。手をギュッと握りしめ仕草が可愛らしい。

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12人並んでいるが10人が男の子で、女の子はたったの二人だった。随分と偏って生まれたものだ。全国的にこの傾向であれば、嫁さんの争奪戦は必至であろうがそんなことは無いだろう。
個室で静養している若嫁を見舞ってきた。ホテル顔負けの立派な部屋だ。ゆっくり出来るのも入院している1週間だけで、退院すれば二人の子育てに追いまくられる。「今の内、ゆっくり休んでや~」と言って病院を後にした。
1週間もすれば「ホッギャ~ホッギャ~」の泣き声を毎日聞くことだろう。赤ちゃんは泣いてナンボ。泣くのが仕事だ。

8月18日(火曜日)

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午前9時半に退院して、母子ともども帰ってきた。実家からお母さんが手伝いに来てくれたので助かる。1週間ほどいてくれるようだ。

8月20日(木曜日)
郵便受けから郵便を取り出すと市役所から、見慣れない名前”○○晴太”の封書が来ていた。配達間違ではないかとよくよく見れば、鉛筆書きで”○○様方”と息子の名前が書いてある。なんや~8日前に生まれた孫宛だった。道理で見慣れない名前のはずだ・・・・・。

9月6日(日曜日)

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だいぶ顔がしっかりしてきた。目が見えるようになるのはもう少しだ。

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出産激励会

2009-08-12 01:11:33 | 出産・育児

8月11日(火曜日)
明日出産を控えた若嫁は、しばらく入院をするので美味しい食事にありつけない。そして今夜11時以降は食べてはいけないそうだ。それでは入院前に好きなものを腹一杯食べてもらおうと、「Tera Take」で激励会をした。

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若嫁は有頭海老のフライ、

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息子はカツカレー、

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孫はグラタン、古嫁は焼き肉、

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私は近江牛のステーキ

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と皆バラバラの料理を注文した。
出てきた料理でおったまげたのは、若嫁の有頭海老のフライだった。何と皿からはみ出るくらいの大きな海老だ。しかもこれが2匹もついていた。少食の若嫁は残すことなくきれいに平らげた。当初の出産予定はもう少し後だったが、盆に入り何かあれば困るので産院が決めた誕生日だ。これと似たような出来事は長男の時だった。正月休みに入るので12月31日に帝王切開で出産した。男の子か女の子かどちらだろうかと賭けたい所だが、今回も分っているだけにドキドキ感はまったくない。元気で生まれてくれればそれでよい。
どの子の時だったか忘れたが、麻雀をして帰ったら置手紙があった。愛妻は一人でタクシーに乗り病院へ行き出産していた。何と言う夫だと非難を浴びてもしょうがない。携帯電話の無い良き時代だった。明日も孫が生まれるころはポン、チー、ロンと中国語を発していることだろう。なんちゅう不良爺さんだ。

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三つ子の魂百まで

2007-10-15 17:02:17 | 出産・育児

2007_10140059 2007_10140062 2007_10140066 裏で子供の声がするので孫のひよりと出て行くといつも仲良くしている3歳児の「ことは」ちゃんと「まひろ」ちゃん家族が遊んでいた。どちらの家族にも0歳児がいるのでゆみ爺が引率して天満神社へ散歩へ連れて行った。日本には「三つ子の魂百まで」と言うことわざがある。今の若い子にどんな2007_10140069 意味でしょうか?と聞けば何と答えるだろう。双子より一人多い三つ子か。三つ子は百まで生きると言うことと中には真面目な顔をして答える子供がいるかも知れない。生まれてから満二歳までの間の環境が、子どもの一生を左右することもありうると報告され、「三つ子の魂百まで」という古くからの言い伝えが迷信ではないようである。今日の光景は正にその通りであった。どの子も拝殿の前に行きカランカランと鈴を鳴らしその後に小さな手を合わせて拝んでいる。生まれたときから氏神さんへ度々連れて行っていれば自然と身につく見本だ。感謝すると言うことを忘れないでどの子も元気に育って欲しい。

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