夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

夏のトマトが長持ちする。意外と知らない「トマトの正しい保存法」、遅ればせながら学び、やがて微笑み・・。

2023-07-20 11:58:00 | 喜寿の頃からの思い
先程、ヤフー・ジャパンより配信されたニュースを見ている中で、
『 夏のトマトが長持ちする。
          意外と知らない「トマトの正しい保存法」』、
と題された見出しを見たりした。

私は私は東京の調布市に住む78歳の年金生活の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、雑木の多い小庭の中で、
古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。

こうした中、私は年金生活の当初より、せめて我が家の平素の買物ぐらいは、
と自主宣言して、家内から依頼された品を求めて、
スーパー、専門店に独りで行っている買物メール老ボーイとなっている。



こうした中で、買物専任者を始めた翌年の2005年(平成17年)の6月初旬の頃、
トマトを買い求めた当初は、苦い失敗談があったりした・・。

たまたまスーパーの店内に於いて、野菜売り場の近くにトマトの販売コーナーがあり、
家内はトマトが好きであり、少し高い値段であったが、
何より新鮮であったので、3つばかり買い求めたりした。

帰宅後、家内に手渡すと、
『わぁ・・立派なトマト・・美味しいそうだわ・・』
と家内は微笑みながら言ったりした。

やがて家内は、値段を訊(き)かれて、私は応(こ)えた。

『でもねぇ・・高過ぎるわょ・・我が家は年金生活ですから・・程ほどにして下さい・・
貴方は幼年期の頃、農家の児だったでしょう・・

トマトの見極めぐらいは解っているでしょう・・
私は長い間、程ほど品をお廉(やす)く買い求めてきたわ・・』
と私は家内から叱咤されたりした。

『XXちゃんさぁ・・専業主婦25年選手でしょう・・
ボクは買物一年生だょ・・気を付けますょ』
と私は抗弁したりした。

これ以来、私は野菜、果実(くだもの)は、新鮮さを見極めながら、
程ほど品を廉(やす)く買い求めたりしてきた。




そして以前、家内が母宅に介護で5泊6日間で行っていた時、
私はトマトなどを買い物してきた時、冷やしたトマトの方が美味しい、
或いは長持ちすると勝手に思い、冷蔵庫に保存しながら、
食べたりしていた・・。

しかしながら、野菜販売の第一人者の青髪のテツさんより、

《・・夏のトマトが長持ちする・・、
・・「トマトの正しい保存法」・・》、
遅ればせながら学びたく、記事を読んでしまった。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               
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