先程、ヤフー・ジャパンより配信されたニュースを見ている中で、
『 夏のトマトが長持ちする。
意外と知らない「トマトの正しい保存法」』、
と題された見出しを見たりした。
私は私は東京の調布市に住む78歳の年金生活の身であるが、
『 夏のトマトが長持ちする。
意外と知らない「トマトの正しい保存法」』、
と題された見出しを見たりした。
私は私は東京の調布市に住む78歳の年金生活の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、雑木の多い小庭の中で、
古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
こうした中、私は年金生活の当初より、せめて我が家の平素の買物ぐらいは、
と自主宣言して、家内から依頼された品を求めて、
スーパー、専門店に独りで行っている買物メール老ボーイとなっている。
こうした中で、買物専任者を始めた翌年の2005年(平成17年)の6月初旬の頃、
トマトを買い求めた当初は、苦い失敗談があったりした・・。
たまたまスーパーの店内に於いて、野菜売り場の近くにトマトの販売コーナーがあり、
家内はトマトが好きであり、少し高い値段であったが、
何より新鮮であったので、3つばかり買い求めたりした。
帰宅後、家内に手渡すと、
『わぁ・・立派なトマト・・美味しいそうだわ・・』
と家内は微笑みながら言ったりした。
やがて家内は、値段を訊(き)かれて、私は応(こ)えた。
『でもねぇ・・高過ぎるわょ・・我が家は年金生活ですから・・程ほどにして下さい・・
貴方は幼年期の頃、農家の児だったでしょう・・
トマトの見極めぐらいは解っているでしょう・・
私は長い間、程ほど品をお廉(やす)く買い求めてきたわ・・』
と私は家内から叱咤されたりした。
『XXちゃんさぁ・・専業主婦25年選手でしょう・・
ボクは買物一年生だょ・・気を付けますょ』
と私は抗弁したりした。
これ以来、私は野菜、果実(くだもの)は、新鮮さを見極めながら、
程ほど品を廉(やす)く買い求めたりしてきた。
そして以前、家内が母宅に介護で5泊6日間で行っていた時、
私はトマトなどを買い物してきた時、冷やしたトマトの方が美味しい、
或いは長持ちすると勝手に思い、冷蔵庫に保存しながら、
食べたりしていた・・。
しかしながら、野菜販売の第一人者の青髪のテツさんより、
《・・夏のトマトが長持ちする・・、
・・「トマトの正しい保存法」・・》、
遅ればせながら学びたく、記事を読んでしまった。