夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

100均から始める「熱中症対策グッズ」徹底解説、 高齢者の私でも多々学び、やがて微笑み・・。

2023-07-21 14:48:12 | 喜寿の頃からの思い
『 大人買いしても問題なし! 
     100均から始める「熱中症対策グッズ」徹底解説 』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。


こうした中で、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を18年を過ごしてきた。

そして私は何よりも認知症、心筋梗塞など恐れ、
殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街を歩き、
ときおり認知症だけは勘弁してねぇ・・と秘かに祈願しながら歩く時もある。


        


こうした中で、私の夏模様の容姿は、
制服のようになった半袖のスポーツシャツ、或いはアロハシャツ、
長ズボン、そして夏の帽子を深くかぶり、サングラスを掛け、ウォーキング・シューズで足元を固め、
そして紳士バックを園児のように斜め掛けにして、颯爽と歩いたりしている。

しかしながら陽射しが燦燦と照らす青空の中、歩いたりすると汗ばみ、
ハンドタオルで顔をふいたりし、ときおり扇子を取りだして扇(あお)いだりしているが、
汗がひたたり落り、微苦笑したりしている。

やむなくハンドタオルで顔などを拭いながら、できる限り樹の下にある歩道を歩いているが、
炎天下の道もあるので、高齢者の私でも、人生は気合いだ、と自身を叱咤激励をしたり、
或いは冬の寒さを思い浮かべて、 足早に歩いているのが実情である。




        
やがて休憩ねぇ、と思いながら、小公園に寄り、幾重か大きな樹の下にあるベンチに座り、
コンビニで買い求めたペットボドルの煎茶を飲み、水分補給をしたりしている。
          
こうした根底には、高齢者は、脱水を起こしやすい要素をいくつも持っていて、
放置すると、寝たきりや認知症を招く結果になりかねない、と学んだりしてきた。

そして脱水にならないことは、やはり喉の渇きを感じる前に、
こまめに水分補給は大切だ、 と思いながら実施してきた。

やはり高齢者の78歳の私が熱中症で、遊歩道か公園などで倒れて、
気が付いたら病院のベットの上だった・・、
余りにも多くの見知らぬ御方に御迷惑をお掛けする・・。

最悪の場合は、遊歩道か公園などで倒れて、
あの世に旅立つのは、つたない人生航路を歩んできた私でも、
余りにも可哀そう・・思ったりした・・。



このような心情を秘めている私は、遅ればせながら、

《・・100均から始める「熱中症対策グッズ」・・》を学びたく、
記事を読んでしまった・・。



今回、遅ればせながら《・・100均から始める「熱中症対策グッズ」・・》、
多岐多彩な品を学び、やがて微笑んでしまった・・。



何かしら冷感ボディーシートも、100円ショップは品揃えが豊富。
いわゆる汗拭きシートと呼ばれるもの。

スーパーやドラッグストアで購入すれば、
200円から300円もするボディーシートが、やはり100円で買えるのだから懐にやさしい。


発熱した時におでこなどに貼る冷却シートも100円。

寝苦しい夜にペタッと貼りたい人にはおすすめだ。


100円ではないが、ダイソーの麦わら帽子は、200円と300円で買える。


水に濡らして振れば、冷たくなるクールタオルも、
同時にあるといいだろう。
さらに服の上から噴射する冷却スプレーや冷感ミストもあればバッチリ。
麦わら帽子以外はすべて100円だ。

ミニ扇風機やハンディーファンも、100円ショップで揃う。

思わず手に取ってしまったのは、ダイソーにあった「昭和風ミニ扇風機」。
今回購入したもので最も高価な税込み550円の商品だが、
USBケーブルをパソコンまたはUSBアダプターに接続して使う。
安くても風量は3段階で調節可能だ。

他にも瞬間冷却パックや冷たい枕カバー、UVカットマフラーや吸汗靴下、
扇子やすだれまである。

何度も繰り返すが、ほとんどの商品は100円なので“大人買い”しても平気だ。




手軽に塩分補給できる飴などの食品類に関しては、
ダイソーの陳列棚には、森永製菓の「塩キャラメル」のほか、
「塩マスカット飴」、「塩とまと飴」、「塩レモンキャンディ」
(いずれも税込み108円=加藤製菓)といった商品がズラリ。

厚労省は夏場の熱中症対策として、

水分と塩分の同時摂取を奨励しており、水100ミリリットルに対し、
ナトリウムは40~80ミリグラムが理想。
これを水とともに20~30分ごとに取るといい。

塩マスカット飴には1粒当たり44ミリグラムのナトリウムが含まれていて、
まさしくちょうどいい分量。
ほのかな塩味を感じ、ただのマスカット飴としてもおいしい。



今回、このような多岐多彩な「熱中症対策グッズ」を学び、
活用して、この熱い夏を積極果敢に乗り越えよう、
と自身を叱咤激励をしている。

しかしながら最高気温33度以上の日には、散策も中止して、
エアコンの冷気の中で、わが身大切にして室内で過ごそう・・。

こうした中、プラス思考で楽しく過ごせば、暑い夏もたちまち過ぎて、
初秋の涼しい風が到来するよねぇ・・微笑んだりしている・・。
コメント
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