私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
こうした中で、
【熱中症予防】熱中症になりやすい体質とは?セルフチェックでわかるあなたの熱中症危険度(サンキュ!) - Yahoo!ニュース
暑い季節に気をつけたい「熱中症」。じつは、熱中症をおこしやすい体質があるんですよ。セルフチェックしてみましょう。
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この記事を読み終わった後、『熱中症危険度セルフチェック』をしてしまった・・。
□ 顔が赤い
□ のぼせやすい
□ 手のひらや足の裏が熱い
□ 喉が渇きやすい
□ イライラしやすくなった
□ 舌が濃い赤色
□ 尿の色が濃い黄色(ビタミンなど薬剤の影響は除く)
□ コロコロ便が出る
こうした中で、喉が渇きやすい、傾向があるが、
私は散策する時などで、この熱い季節は、コンビニなどで、
ペットボトルの冷えた煎茶を買い求めて、水分補給と休息は十二分に配慮している。
この後に記載されている記事の中で、
体の熱を冷ます食材・・
トマト
きゅうり
ゴーヤ
オクラ
バナナ
すいか
このような食材を学び、ゴーヤ以外は、私は愛食しているので、
微笑んでしまった。
私はここ10年、何よりも認知症、心筋梗塞など恐れ、
殆ど毎日のように熱い季節の時も、自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街を歩き、
歩いたりしてきた・・。
こうした中で、陽射しが燦燦と照らす青空の中、歩いたりすると汗ばみ、
ハンドタオルで顔をふいたりし、ときおり扇子を取りだして扇(あお)いだりしているが、
汗がひたたり落り、微苦笑したりしてきた。
やむなくハンドタオルで顔などを拭いながら、できる限り樹の下にある歩道を歩いているが、
炎天下の道もあるので、高齢者の私でも、人生は気合いだ、と自身を叱咤激励をしたり、
或いは冬の寒さを思い浮かべて、 足早に歩いているのが実情である。
やがて休憩ねぇ、と思いながら、小公園に寄り、幾重か大きな樹の下にあるベンチに座り、
コンビニで買い求めたペットボドルの煎茶を飲み、水分補給をしたりしている。
こうした根底には、高齢者は、脱水を起こしやすい要素をいくつも持っていて、
放置すると、寝たきりや認知症を招く結果になりかねない、と学んだりしてきた。
そして脱水にならないことは、やはり喉の渇きを感じる前に、
こまめに水分補給は大切だ、 と思いながら実施してきた。
やはり体力も衰えた78歳の私が熱中症で、遊歩道か公園などで倒れて、
気が付いたら病院のベットの上だった・・、
余りにも多くの見知らぬ御方に御迷惑をお掛けする・・。
最悪の場合は、遊歩道か公園などで倒れて、
あの世に旅立つのは、つたない人生航路を歩んできた私でも、
余りにも可哀そう・・思ったりした・・。
しかしながら、過ぎし3年前の2月の頃より、新型ウィルスの烈風より、
買物、散策、病院の通院など外出の時は、生まれて初めてマスクを付けてきた。
こうした中で、口の周りが熱く汗ばむようで息苦しくなり、
人影のいない遊歩道、公園などで、こっそりとマスクをはずす時もあったりした。
まもなく私は、コロナ対策と熱中症対策の二重苦で、
紳士用の日傘を買い求めて、せめて散策をする時は日傘を差して、
少し涼しいかしら、ときおり独り微笑んできた。
やはり自分の身は自分で守る・・
今まで通りに徹して、気合を入れて歩こう、と思ったりしている。
そして帰宅後には、天国のような世界が私を待っている・・。
エアコンの冷気の中で、冷やした煎茶、アイスコーヒーを飲んだり、
冷やしたトマトを食べたり、ときには冷やしたスイカを家内と共に食べたりしている。
しかしながら32度以上の熱い日は、体力の衰えを実感している78歳の私は無理だと感じ、
こうした熱い日は、我が身を大切に、自宅のエアコンに甘えて、読書の日かしら、
と微笑んだりしている。