先程、ヤフージャパンより配信されたニュースを見ている中で、
『 マイナカード名称変更も デジ相、総点検は「徹底」 』、
と題された見出しを見たりした・・。
マイナンバーカードを市より受領した。
もとよりマイナンバーカードは、写真入りで個人情報が明記されているので、
何かと小心者の為か、失くしたら大変と、家の中で厳重に保管している。
こうした中、テレビのニュースなどで、マイナンバーカードの不正事件が、
幾たびに発生して、何かと無知な私でも、大丈夫かしらと不信に思い始めている。
私はマイナンバーカード制度にも専門知識はないが、
国が国民に対して実施する場合は、利用する国民から信頼されることが第一歩と思っている。
総務省、厚生労働省、デジタル省などがマイナンバーカード制度に関わり、
総体的な責任元が不明確であるので、一元化した専門の『マイナンバー省』を新設し、
これらがすべて管轄責任とする。
それまで凍結して、これから3年前後、改めて開発、運営まで、不備がないようにした上で、
初めて国民に利用しやすいようにするのが、政府のありかた、
と私は思い深めている。
2026年中にも実施するデザイン変更を念頭に
「マイナンバー制度とカードがかなり混乱している。
次の更新でマイナンバーカードという名前をやめた方がいいのではないか」と述べた。
【写真】「マイナ保険証」を利用するための読み取り機
マイナンバー情報の総点検は
「徹底的にやる。秋をめどとするが、日程ありきではない」と強調。
作業の進み具合によっては、政府の総点検本部が設定した期限にとらわれず、
問題の洗い出しを優先する考えを示した。
岸田文雄首相が指示した8月上旬の中間報告に関しては、
自治体などによる個人情報とのひも付け作業の実態について、
7月末までに報告があると説明し
「8月上旬には個別のチェックをしなければいけないところが確定できる」と語った。
政府はカード取得者向けサイト「マイナポータル」で閲覧できる全29項目を対象に、
ひも付けの誤りがないかどうか点検する作業を進めている。・・ 》
このような記事であったが、
《・・マイナンバー情報の総点検は
「徹底的にやる。秋をめどとするが、日程ありきではない」と強調。
作業の進み具合によっては、政府の総点検本部が設定した期限にとらわれず、
問題の洗い出しを優先する考えを示した。・・》
私は混迷しているマイナンバーについて、
解決の第一歩かしら、と微苦笑したりしている。