アイコンの色で施錠・解錠の状態が判断できる。
たとえ出先からだとしても、この色を見るだけで「よし、かかっている!」と安心できる
―[プロが自腹で買ったもの「ジバラーガジェット」]― ⇒【写真】複数のパターンのケースが用意されている
☆ドアロックした? の不安を解消! 電池・スマホ不要の「確認できる鍵」
ドアの鍵、かけたっけ? と、急にかけたはずの鍵が、
不安になってしまうことは、ないだろうか?
そうだとしたら、強くオススメしたいものがある。
カギかけ忘れ防止グッズ「ChecKEYⅡ(チェッキー2)」だ。
人には言いづらいが、私はちょっぴり心配性だ。
特に気になるのが、「施錠」。
出かけるときは、車に乗って、やっぱり降りて、
玄関の確認・・を少なくとも2セットは繰り返すので、スタートがとかく遅れがち。
この解決策として導入したのが、「ChecKEYⅡ(チェッキー2)」なのだ。
MIWA製のさまざまな形状の鍵に装着できるキーグリップで、
なんとアイコンの色を見るだけで、ドアの施錠・解錠の状態がわかるという優れもの。
こう言うと、はやりの「スマートロック」を思わせるが、実はそんな大層なものではない。
鍵を回す際にケースから伸びたトリガーが押し込まれ、
回転によって内部のアイコンの色が切り替わるという、
極めてアナログで物理的なギミックだ。
施錠・解錠の確認以外は、何もできない。
☆シンプルさが逆にメリット
しかし、このシンプルさが、逆にメリットなのだ。
スマホやネットワーク接続を必要としないので、
老若男女どんな世代でも導入でき、ドアへの取り付けも不要。
そして、価格も1600円ほどと、スマートロックの10分の1程度だ。
「できること」の幅は、スマートロックのほうが広いが、
わかりやすさ・導入しやすさは、圧倒的に「ChecKEYⅡ(チェッキー2)」が勝っている。
何より、私は「自分で鍵をかけたぞ」の証しが欲しい。
玄関という家族の安全と財産を守る最後の砦は、
他の誰かから提供されるサービスではなく、自分の責任のもと、
この手でしっかりと守っていきたいのだ。
IoT化が進む現代、そしてデジタル機器にスポットを当てる記事で言うのは謀反にも近いが、
今回ばかりは申し訳ない。
鍵の施錠不安に関しては、どアナログな「ChecKEYⅡ(チェッキー2)」の完全勝利を宣言させてほしいのだ!
☆MIWA ChecKEYⅡのここがスゴイ!
さまざまな鍵に取り付けられるように、複数のパターンのケースが用意されている。
取り付けもドライバー1本、2分もあれば鍵をアップグレードできる
●MIWA ChecKEYⅡ 購入価格:1650円/サイズ:W41×D33.8×H9.5mm/重量:40g ・・》
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。
無念ながら私は、70歳の頃から体力の衰えを実感し、ときおり物忘れもあり、
気を付けよう・・と独り微苦笑をする時もある。
もとより玄関の戸締りは、大切であり、
何かと小心者の私は、『ハイ、OKです!』
と指差し確認しながら、ボケてはいけないと思い、若き自衛隊の諸兄に負けないように、
元気な声で言ったりしている。
このようにしてきたが、今回の記事を学び、
高齢者でも取り付けられそうな『ChecKEYⅡ(チェッキー2)』にして、
《・・「自分で鍵をかけたぞ」の証し・・》何よりも心強いよなぁ・・、
と微笑んだりしている。