たがが『キーワードランキング』、されど『キーワードランキング』 、世の話題を映（うつ）す熟語・・！？

私は東京郊外の調布市に住む年金生活７年生の６６歳の身であるが、
先ほど、読売新聞の基幹ネットの【ＹＯＭＩＵＲＩ　ＯＮＬＩＮＥ】を見ていたら、

《　キーワードランキング 　》

と題されたページが表紙されて、しばらく見ていたのである・・。

http://www.yomiuri.co.jp/keyword/#1
☆　【ＹＯＭＩＵＲＩ　ＯＮＬＩＮＥ】　《キーワードランキング》　☆

私はこのページに表示されているベスト１８の言葉を読みながら、
恥ずかしいことを告白すれば、半分ぐらいしか解からず、
こっそりと解説文を読んだりした・・。


この【ＹＯＭＩＵＲＩ　ＯＮＬＩＮＥ】のキーワードのランキングを決定させる定義として、
《・・
ヨミウリ・オンラインのニュースとブログの記事をマッチングさせ、
いまネット上で人気の話題を表示するのが「キーワードランキング」です。

約１千万人が書いた２億５千万を超えるブログの記事を分析し、
直近２４時間のホットな話題から、ＹＯＬのニュースと関連づくものをランキング形式で紹介しています。

キーワード下の「関連語」は、ブログの中でキーワードと一緒に語られている言葉を示したものです。
関連語をクリックすると、その言葉でＹＯＬをサイト内検索した結果が表示されます。
・・》
このように優（やさ）しく解説されている。


そして、この広い空の下で、約１千万人が書いた２億５千万を超えるブログの記事の中から、
最新の２４時間のホットな話題から選ばれた言葉なので、
まぎれなくこの世の話題を映（うつ）す熟語である・・と理解したのである。

このように熟語がまったく解からないことは、
新聞も読むことなく、或いはテレビのニュースを視聴しない人と判断され、
まさしく世を隔（へだ）てた人と解釈されるので、
たとえ高齢者の少しボケた２年生の私でも、定期購読している読売新聞を精読し、
ＮＨＫのニュースを欠かさず視聴する、と心を新たにしたりしている・・。

しかし、最近、ＮＨＫのニュースの放映時間も忘れる時があるので、
大丈夫かしら、と少し不安となったりしている。


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『ＡＫＧ４８～赤城山の恵み～』の名産品、思わず私は微笑みながら・・。

私は東京郊外の調布市に住む年金生活７年生の６６歳の身であるが、
先ほど、読売新聞の基幹ネットの【ＹＯＭＩＵＲＩ　ＯＮＬＩＮＥ】を見ていたら、
思わず微笑んで、高齢者の無力な私でも応援したくる記事が掲載されていた・・。

《　あやかれるかな？名物４８品で「ＡＫＧ４８」　》

と題された記事であり、
無断であるが、この記事を転載させて頂く。

《・・
　　　　　　　　あやかれるかな？名物４８品で「ＡＫＧ４８」

群馬・赤城山を囲むように位置する前橋、渋川、沼田、桐生、みどり、昭和の５市１村から
集めたおいしい名物４８品を「ＡＫＧ４８～赤城山の恵み～」と名付け、
県がパンフレットを作って売り込み始めた。

来年の群馬デスティネーションキャンペーンをにらみ、
県内外でのイベントなどで４８品を「プロデュース」していく。

「ＡＫＧ４８」は、赤城＝ＡＫＡＧＩの４８品を、人気アイドルグループ「ＡＫＢ４８」の語呂に合わせた。


赤城山のすそ野では農畜産が盛んで、観光地も点在する。
４８品は「お酒」「食材」「加工食品」「食事＆おみやげ」に分類。

豚肉加工品やまんじゅうといった群馬らしい名物だけでなく、
アイスやワイン、しゃれたカフェやレストランの料理も含め、５市１村から情報を集めて幅広く選んだ。

旅やグルメ好きな女性の視点も意識し、
「ただ『赤城』と名の付く品を集めるのではなく、
この地域の企業が作った加工食品、山すそで生産された野菜などにこだわった」
（県地域政策課）という。

掲載店の一つで、赤城高原で採れた無農薬野菜を扱う「カフェアウル」（渋川市赤城町津久田）のオーナーの幸村さなえさんは
「県内外の人に、赤城山の自然の恵みに気づいてもらえたらうれしい」と話す。

パンフレットは観光イベントなどで配布中。
“本家”のＡＫＢ４８がメンバーを入れ替える「総選挙」と呼ばれるイベントで人気を集めているのにあやかり、
県は「全品を並べた人気投票など、注目を集める企画も行いたい」（同課）と意気込んでいる。

（2010年12月9日07時52分 読売新聞）
・・》
注）記事の原文にあえて改行を多くした。


私は高齢者２年生の身であるが、たまたま家内との共通趣味は、国内旅行であり、
群馬県の赤城山の周辺を関越自動車道、或いは上越新幹線の車窓から観たり、
赤城山の遊歩道を散策したり、沼田市の郊外の果実園で、たわわに実ったリンゴを頂いたり、
『吹き割りの滝』の近くで、川魚の焼いた美味な食感を思いだしたりしている。

今回、このニユースを読んだりして、
農業、果実園、畜産業、造酒所、観光業に携わる方たちの総力結集して、
『ＡＫＧ４８～赤城山の恵み～』と称して、４８品の名産品を選定されたことに、
好感したひとりである・・。

食べ物は、知って、食べて、好感して、そして購入して頂くことが肝要であるので、
たとえ現在最も勢いのあるアイドルグループの『ＡＫＢ４８』を流用しても、
『ＡＫＧ４８～赤城山の恵み～』を多くの方たちに、告知することは第一歩と思ったりしている。

そして、『ＡＫＢ４８』を世に出された秋元康（あきもと・やすし）氏の御自宅に、
群馬県の地域政策課の代表者が、
宅配便で、感謝状と共に『ＡＫＧ４８～赤城山の恵み～』を送付して頂く事が、
心の礼節として、何よりの御礼と私は思ったりしている。


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