9月26日、枚方市議会では、国に枚方市議会として意見を提出する意見書採択の審議がされた。市民の会は枚方市議会議長あてに「オスプレイの沖縄配備に反対する意見書採択」の要請をしていた。沖縄の全ての市町村は「反対」の姿勢を明らかにしているが、オスプレイの訓練ルートになる全国の市町村も配備反対の意見を表明している。まさに市民の声がどれだけ大切にされるかが問われているのだ。
枚方市議会としても、市民自治の姿勢が問われているのだが、残念ながら少数否決となった。
しかし、議員の会派に縛られない動きがあったことは、うれしい。意見書は共産党議員団が提出したのだが、市民派の手塚議員と民主関係の議員一人が賛成をし、3人が退場したのだ。議員が会派に縛られている弊害は多い。議員は自分の意見を主張するには、勇気がいるというのだ。市民は議員を選んでいる。選挙の時、会派を選択する方法を取っていなし。
自由に審議できる市議会になってほしいと、知れば知るほど思う。
枚方市議会としても、市民自治の姿勢が問われているのだが、残念ながら少数否決となった。
しかし、議員の会派に縛られない動きがあったことは、うれしい。意見書は共産党議員団が提出したのだが、市民派の手塚議員と民主関係の議員一人が賛成をし、3人が退場したのだ。議員が会派に縛られている弊害は多い。議員は自分の意見を主張するには、勇気がいるというのだ。市民は議員を選んでいる。選挙の時、会派を選択する方法を取っていなし。
自由に審議できる市議会になってほしいと、知れば知るほど思う。