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枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

福島原発賠償訴訟原告の森松明希子さんと交流します

2013-10-02 18:07:13 | 原発NO! 
 ひどい国に住んでいるとつくづく思う。「安全神話」をばら撒きながら原発を推進し、事故がおこれば誰も責任をとらない。被害に受けた人は、大半は自己責任にされる。しかし、当該の方が・・・「ふつうの暮らし、避難の権利、つかもう安心の未来」と、立ちあがられた。放ってはいけない。急遽、原告の方に枚方にお越しいただきたいとお願いした快く引き受けてくださった。少しでも多くの方に参加してほしい。
(集いの案内)・・・ 福島原発賠償訴訟原告を囲む集い・・・
・10月29日(火) 10時~12時(予定) 9時45分開場
・場所:サンプラザ生涯学習市民センター 第3集会室
・アクセス:京阪電鉄「枚方市駅」 徒歩2分
・お話しされる方 大阪地裁原告団長:森松明希子さん
    参加費 300円   震災避難者の方は無料
  もんじゅDVD・「問われる叡智・明かされる真実」(27分)の放映もいたします
・ ・・・・・・福島は終わっていません・・・・・・
(呼びかけ)
 2年6か月を経過した現時点においても、収束の目途すら立たず、福島県からの避難者だけでも15万人を超え、福島県以外からの避難者も加えれば、さらに多くの人たちが放射能被曝から避難することを余儀なくされています。
 また、放射能汚染地域に滞在する人たちは、日々放射能被曝による健康被害の不安の中での生活を強いられています。そのような中、全国で4,000人を越える避難者の方々が裁判を起こしています。今年3月11日に、国と東京電力を被告として、4つの裁判所(福島・千葉・東京・札幌)に訴えがされました。それに引き続き、9月17日には大阪地裁(27世帯80人)、京都地裁(31世帯91人)、30日には神戸地裁(18世帯54人)へ提訴されました。今後も原告を呼びかけ第2次、第3次の提訴も計画されています。
 この裁判の特徴は、次の点にあります。
①東京電力だけではなく、国の責任において救済のための施策をとらせるために、国も被告にしていること、
②福島県からの避難者か否かの区別なく県外からの避難者も原告に加わっていること。
    
この プログをごらんなった方は、ご都合がよければ、是非足を運んでください。

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