平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会共同代表 大田幸世 平和が一番 市民の広場「ひこばえ」

枚方市を住みよいまちに☆原発NO!☆福祉・介護「すずらんの集い」☆枚方市駅前再整備は凍結☆市議会を変える高松まさ子

こんな風景が身近にある。秋の深まりを感じながら「平和がいちばん」を配布しています。

2009-10-21 21:44:20 | 市民の市民による市民のための平和活動
 驚くほどきれいだった。牧野近辺に「平和がいちばん」の配布を終え、ふっと見上げると、淀川の土手を子どもが走り、誰かが犬の散歩をさせていた。その人たちを、静かに沈みはじめた太陽の神秘的な色合いが染めていた。あわてて携帯を準備したが、子どもはすでに走り去っていた。
 いつもは明るいうちに配布しているが、秋の深まりで5時を過ぎると急速に暗くなった。刈り入れの終えた田んぼの独特のにおいを感じながら、季節の移り変わりのはやさに身が引き締まった。
 3年前の秋に同年齢の方、今年3月に年下の友人がなくなった。ともに「平和の取り組み」を一途にされていた方。「平和がいちばん」を配布できる自分は幸せだと感じている。 

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