沖縄から彫刻家金城実さんからの手紙が届いた。その内容を多くの方に知らせたい気持ちになった(以下 手紙)
ご無沙汰しておりいます。金城実です。いつも「平和がいちばん」ニュースを送り下さりありがとうございます。
かって私が大阪にいたとき枚方で金城実「吟遊詩人展」や講演会をさせてもらいました。その頃の枚方行政は、大阪でもづば抜けて民主的行政でした。ところが、今や独裁的で金権政治転落した思いが、送られてくるニュース紙から読み取ることができて、残念ですが、反戦の闘いや美術館問題で市民が頑張ってることを誇りに思います。沖縄でも辺野古の闘いや靖国裁判などに参加している。この国が、戦争への道を流転していることに、安倍内閣ー積極戦争中毒にうんざりし、怒りをかみしめて、闘っています。
戦争歴史は過去のものではなく未来が待つていて、われわれの子どものその未来に責任ある行動をしたいと実践することですし、戦争を起こした政治家に対して未来の子どもたち、戦争犯罪者として今から法廷の準備が必要でしょう。共に権力と向き合って闘いましょう。みなさまにもよろしく、
沖縄花 彫刻家 金城実
沖縄からのメッセージに「ちから」が沸いてきました。