今年初めての集いは、1月26日。福島原発告訴団長の武藤類子さんと事務局の地脇美和さんをお迎えする。12月に連絡をしたら忙しい中、枚方に来ていただくことが決まった。
「福島原発事故の刑事責任を糾す」ために、6月には福島の1324人が 11月には、北は北海道、南は沖縄までの全国から13262人が、福島地方検察庁に告訴を行った。私も告訴人の一人。枚方からも多くの人が告訴人になっている。
告訴の相手は、33人。経済産業省原子力安全保安院、班目春樹等の原子力安全委員会、原子力委員会、文部科学省、山下俊一らの放射能専門委医そして東京電力の取締役達。全ての人が、事故により住民被曝等の被害を与えた人たち。
個々まで大きな事故を起こし、責任を誰一人として取らない社会を変えたいと切実に思う。
12月の衆議院総選挙の結果で、有権者の16%の得票数で、過半数の議席数をとれる衆議院の小選挙区制の怖さをあらためて痛感している。選挙の結果がどうなろうとも、することは変わらない。新しい年の初めに、福島からの訴えを聞くことは、大きな意義があると思う。
「福島原発事故の刑事責任を糾す」ために、6月には福島の1324人が 11月には、北は北海道、南は沖縄までの全国から13262人が、福島地方検察庁に告訴を行った。私も告訴人の一人。枚方からも多くの人が告訴人になっている。
告訴の相手は、33人。経済産業省原子力安全保安院、班目春樹等の原子力安全委員会、原子力委員会、文部科学省、山下俊一らの放射能専門委医そして東京電力の取締役達。全ての人が、事故により住民被曝等の被害を与えた人たち。
個々まで大きな事故を起こし、責任を誰一人として取らない社会を変えたいと切実に思う。
12月の衆議院総選挙の結果で、有権者の16%の得票数で、過半数の議席数をとれる衆議院の小選挙区制の怖さをあらためて痛感している。選挙の結果がどうなろうとも、することは変わらない。新しい年の初めに、福島からの訴えを聞くことは、大きな意義があると思う。