今日は、関電本社前で大飯3・4号機の再稼動を止める要請文の提出が呼びかけられていた。マスコミの取材の中、10団体ほどが関電の職員に要請文を一人一人が読んで渡していった。若いお母の子ども連れが目だった。この「原発とめよう」の思いが関西電力の幹部達に届いてほしい。未だに電力危機を理由とする再稼動有りきの姿勢は変わっていないのだから。
ストレステストだけでは、安全性は保障されないと内閣府原子力安全委員会も言い始めている。この4月には全国の原発が止まる。原発に頼らない生活作りを実現させたい。
関電前では、寒い中座り込みが続けられている。このような取り組みが関電への大きな
意思表示になっている。少し、座り込んできた。