米国のトランプ大統領が日本と英国を相次いで訪問し、首脳と呼び皇族、王家と会談した。
どちらも大きな歓迎会を開き、親睦を深めたようであるが、私は日本と英国では国民の反応に大きな違いがあったと思う。
日本では反対のデモなどは行われなかったが、英国では大規模な反対デモが行われた点である。私自身、大相撲にトランプ氏が来たのをリアルタイムでテレビで見ていたが、トランプ氏が来場したときには大きな拍手が起きた。升席を改造して土俵近くにソファ席を作り、そこのトランプ氏が座ってその周りを警固が取り囲んだ時には「すわれ」という声が飛んだが、しばらくすると静かになった。おそらく係員が抑えたのだと思う。
政府や皇室がトランプ氏を歓迎するのは、私は好ましくないと思っているが、外交の一環として理解できる。おそらく英国も同じだろう。
私自身はこのブログに何度も書いたようにトランプ氏が大嫌いである。まして土俵を改造するなどけしからん、なぜ天皇陛下と同じ貴賓席で見ないのか、と思っていたが、実際には何も行動は起こしていない。日本人で私のようなトランプ嫌いはかなりの人数いると思うのだが、自分を含めて誰も行動を起こさないので世界からは「日本人はトランプ好き」と思われたことだろう。一方英国ではかなりの人が行動を起こしているので英国では賛否両論と捉えられただろう。
私はこのおとなしい日本人気質が前回書いた「鬼畜米英」から一夜にして「アメリカ万歳」に変わった人の心情につながっているのではないかと感じている。これは私の想像なのだが、当時の多くの人が「鬼畜米英」も「アメリカ万歳」も行き過ぎだと思っていたのだと思う。しかし、上からの指示があればそれに従って行動する。この日本人の体質が、国全体がリスクを冒す可能性につながっているように思う。
トランプ氏への対応では「何もしない」という受け身の対応なので心理的問題は大きくない。しかし、教師がどう教えるか、という問題は受け身ではなく実際に行動につながるのでかなりの葛藤があったのではないかと想像している。その葛藤を抑えるだけの圧力があったのだろう。そのあたりの経緯を知っておきたいと思っている。
上からの圧力があったとはいえ、態度を変えた人本人にとってそれは好ましくない思い出なので話したがらないのが当然である。特に組織の中枢にいたような人は責任が重く、心理的葛藤の言葉を語ってもらうのは難しいだろう。しかし、100万人もいれば何人かは、世の中も落ち着いてきて自分も高齢化してきたときに、話してくれる人がいるのではないかと思う。その言葉を社会が汲み上げて教訓として残しておくことは大切だと思う。
実際、再び戦争になるリスクもわずかではあるが高まってきていると思う。
英BBCの報じ方では、トランプ大統領を非難するコメントを紹介していましたが、具体的な指摘はほとんど無く印象論(悪口)ばかりでした。そしてデモの参加者はイギリス人だけではなかったとのことです。野党である労働党党首 ジェレミー・コービン氏も「(トランプ大統領は)ただヘイトを撒き散らしている」と言っていました。BBCが日本のメディアと違う点は、きちんと歓迎派の意見も報じている点です。私には、トランプ大統領の悪評について左派・リベラル派マスコミによる下駄が履かされている印象を拭いきれません。やはり、グローバリストたちがマスコミを使って「印象操作」をしている感じを受けます(陰謀論ではなく、実際に影響力を行使できるという意味です)。日本で「とにかく安倍が悪い」と言っている現象と被ります。結局ロシアンゲートもモリカケ同様に、何の証拠も出て来ませんでしたし…。
前回のブログでの御母堂様のご発言で、「鬼畜米英」から「アメリカ万歳」に変わったのは、案外別の人なのではないかと考えた次第です。つまり、1946年の公職追放で教員が左派(左翼と言っても良い)に入れ替わりました。その後日教組が教育界を席巻したと言っても過言ではないと思います。具体的に「鬼畜米英」を言っていた人は「アメリカ万歳」を言うようになった人とは別人ではないかということです(民間人無差別爆撃、そしてご丁寧にタイプ別の原爆人体実験は控えめに言っても鬼畜なのですが…)。世論が変わったという方が正確かと思いました。
「日本人の体質が国全体がリスクを冒す可能性に繋がる」という点では、前回も書きましたが、「対米開戦已む無し」と「消費増税已む無し」は構造的に同じ気がします。そして、弾薬を使わない戦争はもはやすでに始まっていると感じています。
業務上の事とは言え同一人物とは衝撃です。
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/ainugakuin/e0011938_16494167[1].jpg
といった惨憺たる虐殺死体と化した
一方、救助に奔走したのは米国のみであった
なお、米国機関で改めて調査を行ったところ、御巣鷹での救助に行って日露勢力に撃墜された米軍機は乙女湖に沈められていることが新たに分かった。乙女湖に沈められている救助の米軍機の上に、攻めてきて墜落したソ連軍機mig25が沈められた状態となっている。
また、乙女湖への水棺を目撃した地域住民や登山者が日本の山梨県警察及び警察予備隊北富士に惨殺され、クリスタルライン沿道に埋設されている惨殺遺体は500体を越える大変な事態となっていたことが新たに分かった。例えば、日本の警察予備隊北富士に虐殺されクリスタルライン沿道に埋められていた惨殺遺体を米軍で調査したところ、東京23区内にある有名高校の女学生17名と引率の先生3名であることが分かった。
また、昭和天皇がご搭乗されていたことが新たに分かった。
JAL123便にミサイルを打ち込んだF4は日本の警察予備隊習志野の小林パイロットであった。
http://adoi.hatenablog.com/entry/2019/08/24/170856
警察コンツェルンによる日本政府並びに皇室へのクーデターで警察予備隊北富士が日本の首都東京に侵攻し日本国政府及び皇室を制圧し警察政権を目指す動きであった。警察予備隊千歳及び北海道警察も虐殺に加わっていたため詳細を調査中である
http://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2019/09/21/151721
なお、先日、扇平山ふもとを調査したところ日本国の内調系で情報収集に入っていて警察らに殺害された一団の遺体等も確認されたため日本政府に対する警察クーデターの詳細も調査中である。
なお、前日8月11日の日航ジャンボ123便には美智子さまがご搭乗させられていたため日本では山の日の休日となっている
https://blog.goo.ne.jp/adoi/e/2076f3ee19f50c1fbf8d4120bc402f34