2020年の最大のイベントは何と言ってもアメリカの大統領選挙だろう。私はここに民主主義の危機を感じている。民主主義を「民を主と考える政治信条」と捉えるならばこれは普遍性、持続性のある考え方だと思っているが、殆どの人は民主主義を「普通選挙によって国のリーダを選ぶ国の仕組み」と捉えていると私は理解しており、以下本文ではこの意味で「民主主義」を使用する。
私はここで「民主主義の危機」とは「選挙によって適切な人物が選択されない」ことを言っている。どんな体制でも常に適切な人物が選択されるように保証することは難しい。しかし、民主主義は他の政治制度よりも不適切な人物が選択される可能性は高いと思っている。特に近年は、いわゆる「ポピュリズム」が台頭してきており、そのような例が増えている。
民主主義は最初から不適切な人物が選択される可能性も考慮に入れて、三権分立などの権力者の力を抑える仕組みを導入している。しかし、不適切な人物が権力を握った場合、強い人物はそのような安全装置を壊そうとする。
米国の大統領の弾劾などは安全装置の一つであり、現在その弾劾審査が下院で可決され、上院で行われようとしているが、少なくとも日本のメディアなどは「大統領の行動は弾劾に値するか」は殆ど報道せずに「上院は共和党が強いので弾劾は成立しない。民主党は失敗した」というような報道ばかりである。これは米国大統領が一つの安全装置を壊したことを日本のメディアも追認していると私は感じている。
トランプ大統領が再選された場合、2期目では個人の経済的利益目的に動く可能性がかなり高いと私は感じている。これは何らかの形で暴露される可能性が高く、トランプ氏は「権力の座を降りた習慣に逮捕される」という立場に立たされる可能性も高い。そのような場合、殆どの権力者は自己防衛のために国の制度を変えようとする。これは自己目的で国の仕組みを壊すことで、例えば「大統領が3期以上務められる」ことを制度化しようとすることである。国民の怒りを外部に向けるために、意図的に他国との摩擦を起こすこともあるだろう。
米国では権力者のこのような行動に対して様々な安全装置を用意していたのだがトランプ氏はこれまでの様々なタブーを破っており、国民はそれに驚かなくなってきている。この「慣れ」は重大な結果につながる可能性が高いと私は思っている。今年の大統領選挙はその意味で極めて重要だと思うが、どうもトランプ氏が勝ちそうなので、私の懸念は実現する可能性が高まると心配している。
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といった惨憺たる虐殺死体と化した
一方、救助に奔走したのは米国のみであった
なお、米国機関で改めて調査を行ったところ、御巣鷹での救助に行って日露勢力に撃墜された米軍機は乙女湖に沈められていることが新たに分かった。乙女湖に沈められている救助の米軍機の上に、攻めてきて墜落したソ連軍機mig25が沈められた状態となっている。
また、乙女湖への水棺を目撃した地域住民や登山者が日本の山梨県警察及び警察予備隊北富士に惨殺され、クリスタルライン沿道に埋設されている惨殺遺体は500体を越える大変な事態となっていたことが新たに分かった。例えば、日本の警察予備隊北富士に虐殺されクリスタルライン沿道に埋められていた惨殺遺体を米軍で調査したところ、東京23区内にある有名高校の女学生17名と引率の先生3名であることが分かった。
また、昭和天皇がご搭乗されていたことが新たに分かった。
JAL123便にミサイルを打ち込んだF4は日本の警察予備隊習志野の小林パイロットであった。
http://adoi.hatenablog.com/entry/2019/08/24/170856
警察コンツェルンによる日本政府並びに皇室へのクーデターで警察予備隊北富士が日本の首都東京に侵攻し日本国政府及び皇室を制圧し警察政権を目指す動きであった。警察予備隊千歳及び北海道警察も虐殺に加わっていたため詳細を調査中である
http://boosuka-asuka.hatenablog.com/entry/2019/09/21/151721
なお、先日、扇平山ふもとを調査したところ日本国の内調系で情報収集に入っていて警察らに殺害された一団の遺体等も確認されたため日本政府に対する警察クーデターの詳細も調査中である