早いもので、09年も半年が過ぎ7月に入りました。まさに Time flies like an arrow.
今日は、梅雨の中休みと思えるような天候になり、小生にとってラッキーでした。
何故かって、国立競技場に行き、石原 裕次郎23回忌イベントに参加しました。
さすがに昭和のスパースター。献花するにも長蛇の列で、夕方6時頃で競技場外を
1周余りの列に並び、1.5Hかけ献花。 記念限定品を受け取りました。
(お昼前後は、4~5時間並んでましたと、会場係りの人が言ってました。)
この記念限定品は、記念ボトルとメモリアルアルバム。5枚出したハガキの1枚が
当選。実は、お目当ては、記念ボトル。
芋麹本格辛焼酎 「一刻者(いっこもん)」 で、ミルキーホワイト達磨型ボトル表面に
「おーい、みんなどうしてる。俺はあいかわらず天国でも飲んでるぜ。石原 裕次郎」
と二十三回忌を刻んでいる限定品。
このボトル、当分飲まないで、飾りにするつもりです。
さて、6/29~週の日経平均は、週間で61円下落し9816円と陰線となりました。
国内は、6月日銀短観が注目され、結果は-48と10P改善されました。一方、
米国は、7/2NY市場が、6月雇用統計で、非農業部門雇用者数が46.7万人
減少し、失業率は9.5%に上昇。
非農業部門雇用者数の減少を嫌気し、また独立記念日で3連休からリスク回避で、
大幅下落しましたが、週末の日経平均は、9700円割れから押し目が入りました。
上に突き抜けるには支援材料必要だが、下値は意外に底堅く、需給も悪くない。
で、今週は、7/6から国内の経済指標は、7/6に5月景気動向指数、7/8に
5月機械受注が発表され、注目しています。
また、米国は、7/6に6月ISM非製造業景気指数、7/10に5月貿易収支と6月
ミシガン大消費者信頼感指数がポイントになりそうです。
週末に、オプションSQがありますが、大きな波乱はないと思いたい。
7/6~7/10の日経平均は、9650円~10150円程度を想定しています。
1.国内外のイベントと予定(7/6~7/10)
7/6
日本 5月景気動向指数・速報
米 6月ISM非製造業景気指数 (予想、総合45.6、景気44.1)
7/7
豪 豪中銀政策金利
7/8
日本 6月マネーストック(日銀)
日本 5月機械受注 (予想、前月比+2.1%)
日本 6月景気ウォッチャー調査予定
日本 5月国際収支
EU 09年第1四半期ユーロ圏GDP改定値
G8サミット(イタリア、ラクイア)~7/10
米 アルコア、ペプシG 各決算発表
7/9
日本 ファーストリテイリング決算
米 週間新規失業保険申請件数
英 イングランド銀行(BOE)政策金利発表
7/10
日本 6月企業物価指数・速報(日銀)
日本 SQ
米 5月貿易収支 (予想、-300億ドル)
米 6月ミシガン大消費者信頼感指数(予想、71.0)
7/12
日本 東京都議選(定数127、現有議席は自民 48、公明22で与党70
民主34、共産13 etc.)
2.NY株式市場結果(7/3)
独立記念日の振り替え休日のため、休場。
3.NY債券市場結果(7/3)
独立記念日の振り替え休日のため、休場。
6/29日からの週、話題の中心は7/2の米雇用統計だった。前回5月分の
結果が強かったことから期待感から週央にかけては円安傾向がみられた。
しかし、非農業部門雇用者数、予想ほど改善せず、市場に失望感が広がった。
米国の独立記念日の三連休を控えた発表ということもあり、円高方向へのポジ
ション巻き返しが強まった。原油など商品市況が軟調に転じたことで、資源国
通貨売りが先行した。ECB理事会では大方の予想通り政策金利は据え置かれ、
市場の反応はみられなかった。月末・半期末を挟んだことで様々な取引が持ち
込まれ、局面ごとに方向性が変化する神経質なマーケットだった。
各国の長期金利(NY時間09:28)
米2年債 0.981(休場)
米10年債 3.495(休場)
米30年債 4.318(休場)
ユーロ圏 3.342(+0.014)
英 国 3.726(-0.015)
カナダ 3.352(+0.002)
豪 州 5.429(+0.014)
日 本 1.330(-0.028)
4.NY原油先物8月限(WTI)、金先物8月限(COMEX)各結果(7/3)
独立記念日の振り替え休日のため、休場。
NY原油先物8月限(WTI)(NY時間09:37)
1バレル=66.52(-0.21 -0.31%)
NY金先物8月限(COMEX)
1オンス=933.90(+2.90 +0.31%)
☆ 各1クリック、応援の協力を お願いします。☆
人気ブログランキングへ
株・投資ランキング