Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

6/15(Wed)

2016-06-16 00:45:04 | TRAINING
22:50~
■米津橋7.2km 往復
29'53"-27'30"

 jog。疲労はあまり残っていない。マイルで違和感を覚えた左臀部も気にならない。5000mを走っている時も5分台で2000mを通過するまでは不安があったが、潰れてからは臀部のことは全く気にならなかった。遅い動きなら全く問題ないようだ。1本1本確実に刺激を掛けているので体の質は戻りつつある。
 行き帰りとも無理しないペース。中盤は無風。少し熱が籠る。帰りは霧雨の中。左臀部は問題ないが、右ハムに軽い筋肉痛に近い張りを感じる。完全に消化していないせいか、胃の中でポッコッポッコッと鳴る。ペースアップできずに終わる。終盤の中山2丁目の急な上りで力を掛けると少しだけ左臀部の感じた。
 浜名湖一周駅伝、5名。20代半ば世代が復調してこれば戦力が充実。そうなれば自分は選手枠からこぼれる。最低9kmを走れるだけの力が要るが、5000mで15'30"~20"くらいまでには戻しておきたい。秋を
見据えると8月の東海選手権に出るか出ないかの差は大きい。そのためには、結局今週末もポイントになる。目標は5000mを自力で15'40"、1500mを抑え気味で63"の入り、2周目64"、1000m2'41"通過で4'11"切り。

計 14.4km
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6/13(Mon)

2016-06-14 00:00:56 | TRAINING
22:50~
■jog 自宅-東中-矢作川堤防 2.5km折り返し
13'16"-12'31"

 レース翌日、高校時代や2009~2011の頃のように、これまで経験したことの無いペースで走った翌日のような感覚に近い。体中の疲労感や重さ、関節疲労。

計 5.0km
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6/12(Sun) 西三選手権 兼 愛知県選支部予選

2016-06-13 00:11:27 | RACE
23:00頃 就寝
5:40起床
昼食
6:50 出発
8:10 猿投到着

ストレッチ
■UPjog 16'42"
体操,ストレッチ
■流し120m程度×5

10:35~
■4×400mR予選(4組1着+4)
10:50
4組目8レーン(10:50頃)
黒野-都築-一ノ瀬-井上
3'38"30 4/7着

■Downjog 26'30"

昼食,ストレッチ
■UPjog 36'35"
体操,ストレッチ,準備,召集
■流し100m弱 3本程度

14:15~
■5000m(6組TR決勝)
2'55"6
5'58"0(3'02"4)
9'23"2(3'25"2)
12'43"6(3'20"4)
15'57"4(3'13"8)
正式15'57"10
1組目12/20着
総合18位


■Downjog 芝生で41'36"
体操,ストレッチ


5000は午後からなので、朝に軽いjogと流しを入れる予定でいたら、前日の夕方に連絡あり。急遽マイルを走ることになる。先週の刈谷ナイター1500+5000のように、自分にとってもいい刺激になる。WinWinなので快諾。土曜に全く走っていない状態で400mのスピードが出せるか若干の心配。

マイルのためのアップの仕方がわからない。走り過ぎないように、解せればいい、アップのそのための補助。そういう意識でアップ。jogしていて、右アキレス腱や左膝が若干気になる。少し疲労が溜まっているか?先週の1500mのアップの時よりは状態が良くないかも。それでも先週の1500mは61"台で入れている。400mだけなら60"を切れるのは確実だが、57"まで行けるか。55"はまず無理だろうけど。

2009だったか!?、数年前もマイルを走らせて貰っているので、実は都築君よりもマイルブランクが少ないと知る。きっとこの種目では自分が最年長。どうやってバトン貰うんだったっけ?前のレースをずっと見て確認しておく。
三好,岡崎西,知立東が行って、4番目で受け取る。一ノ瀬君が競り合いから猿投農林と西尾を離してくる。突っ込み過ぎないようにやや緊張気味に入る。ストライドとピッチのバランスを確認しつつ、ようやく前方に目を向ける余裕ができたのがコーナー出口。と思っていたら120mで左ハムに鈍い重みが来た。音はしていないので肉離れではないが重ダルい。鈍い。潰れないように慎重に歩を進めつつ、後ろの西尾高と猿投農林高に追いつかれないようにキープ。
ウォッチを付けていないので全くペースはわからない。200mを過ぎてから、前方の知立東が遠くなっていく。
ラップは不明。平均すれば54"5くらいだが、メンバーだと自分が足を引っ張っている方なので、場合によっては60"を切れていないかも・・・。
マイルはとても苦しい、らしい。色んな人から話しかけられたが、アレ?苦しくなかったぞ。追い込めていなかったのか?そうか、無酸素運動になっていないんだ。有酸素だから苦しくないんだ。・・・経験不足。
すぐに補給・昼食をとってからDown。
Downしていても左臀部が重い。臀部だけにデーンと重い感じ。表層ではなく深部。ソフトボール場・体育館の方までjogしに行ったが、登り坂で違和感が強くなる。膝でもアキレス腱でもなく、臀部に来たか。自分でも読めなかった。これも朝60分間走を積んで筋力アップしておけば回避できたこと。
とは言え、マイルがいい刺激になったのは間違いない。これで正解。

伊織さんに会い、話をしている中で、この後の5000mのレースプランに共感していただく。それでいいんだ、と確信をもって臨める。突っ込んで最後まで行ければ儲けもの。潰れてもその経験は次に活きる。
昨日の段階で目標ラップも立て、展開も頭の中でイメージが湧く。こういう時は大きく外すことはない。

臀部の重さを考えて、アップ開始を遅らせる。2時間前から動く必要はない。刺激は入っているので1時間あれば十分。jogのペースは上がらない。でも痛いわけではない。鈍さがあり、疲れてくるとピッチが遅れる怖さはあるが、気持ちの問題。思い切って付いていけば走れない状態ではない。
早い段階で集団が割れてしまえば、前に付いていく戦略が効く。アドバンテージが効いて逃げ切れてしまうかもしれない。もし縦長でダラダラ後続が続いていたら後で喰われてしまう。
疲労を溜めないために、流しもMAXではやらない。

昨日の分の記録掲示を見たが、5000mは、昨日の1500m1組目で上位4'01~4'03辺りでなだれ込んだ選手が揃っている。

5000mは14:15スタートの予定が、8分程遅れてのスタート。
自分は20レーン。2段階スタートのインスタートだが外側。ポケットされたらロスが大きいので、高校生が相手だが前傾姿勢を深くして上位に入っていく。接触を恐れて2レーンを走る。T巳君が引く。暫く刈高二宮君の右隣を走るが、前に出る。4番手くらいにつける。廻りに見えるのは城西,城西,城西。きっと昨日の1500mメンバーだろう。200m通過。33"くらいだったか。久しぶりにこのペースで入るので速く感じたが、目標ペースからすればちょうどいい入り。今日は第1曲走路出口に伊与田先生がいない。「間をあけるな」と言ってくださる方がいないが、ここは自分で集中して走るしかない。400m,ウォッチを見なくても回りのラップを読む声が聞こえる。先頭は70"を切っている。多分自分も。600mもタイマーも最近では見慣れない数字だが我慢。1000m、通過直前にタイマーが見えた。少し速いが緩められないのでそのまま通過。2'55"。依然、T巳君が引き城西勢、自分の目の前は豊田高専、が付いている展開。その後ろに自分。ちょっと速いがまだついていける。鈍らないように軽く速い動きをしていく。2000m、5'58"。この突っ込み具合がいい。6'02"が理想だったのに6分を切ったか。自分なりには思い切ったことをした。こんなんで入って、後半どう走るんだ、と自分に突っ込みつつ、そういう走りができたことが何か嬉しい。行けるとこまで行く。それだけ。後続が上がってくる。前の城西との間を少し開けてしまったからか。1人に抜かれると立て続けに抜かれる。T○ACのH谷君(?)、S根君。八田君、二宮君も上がってきた。あまり大勢に抜かれると収拾がつかなくなる。そろそろ位置をキープしないと。と思ったが、まだ抜かれる。あっという間に集団から離された。自分だけ置いてけぼり。自分の後ろは少し離れた位置に何人かいる。前とも後ろとも差が開き、単独走状態。2000通過タイムをウォッチで見て、これじゃ後半潰れるな、と不安になって自爆したパターン。3000m9'10"ではとても通過できない。9'23"。落ちた。まあ、落ちるわな。でもこのペースなら15分台では十分纏められるペース・・・ん?、2000mからのラップが3'25"。おい。笑える。自分で突っ込みたくなる。確かに落ちたよ。でもここまで落ちるかぁ。このままじゃ16分かかってしまうよ。
差が開いていたはずの後続に追いつかれる。F谷さんだった。バックストレートで追い付かれて、抜かれる。その時に、せっかくのチャンスだからもう一度前に出てみよう、と思えた。今日は練習。ここで潰れるのは怖くない。県選で外すことの方が怖い。このペースのまま終わるのも勿体ない。折角前半で貯金を作ったんだし、県選3000mSCのためにも突っ込んだ後のまとめ方は大事になってくる。第2曲走路で再度自分が前に出る。トラック外から聞こえてくるラップの声は80"。80"のままだと16分は切れない。並ばれないように逃げる。アナウンスで先頭はKAKERUの八田君、と聞こえる。自分が第2曲走路に入ろうとするときには既にコーナーを抜けている、100m以上も前。5人くらいに絞られた集団の先頭。その後ろ、バラバラとこぼれた選手がいて、自分の位置。4000m、12'43"。80"ラップが続く。この間3'20"。これじゃ16分かかってしまう。残り1000m、上げれば15分台でカバーできる許容範囲。こぼれてきている前の選手に届かない。抜かれないけど抜けない。残り2周、1周。まだすぐ後ろにF谷さん。ラストに競り合いになると駅伝で分の悪い自分は多分勝てない。早めにリードを取っておきたい。残り300mに差し掛かるところで脚を大きく動かしストライドを伸ばす。ピッチも上げる。後方から詰められそうな気配を感じたらまた上げる。1"も差が無かったが先着。

 3000mを9'10で通過すればなんとかなると思っていたのだが、結果は2000mしか持たず。ウォッチを見てオーバーペースが不安になって潰れる情けない現状。レースプラン、度胸は良かったが、弱気になってしまった。粘りと気持ちが弱い。2週間前の10000mと同じ、苦しくなった一瞬に、切れてしまうか耐えられるか。別大の25km付近も同じ状況で負けた。
 八田くんが1組で総合1位、15'08"40。2000m5'58"のあと、それを維持する力が付けばそのレベルにいける。そのレベルまで行けば西三で勝てる、チーム内に目標がいるのは今後やりやすい。
2位は城西のH部くん。T○ACはH谷くんとS根君、複数名が県進出。15分半を切ったのは6位まで。T巳君は自分が脱落したあとに途中棄権だったらしい。潰れたのは仕方ないとして、一度も先頭争いに絡めず、先頭の影すら踏めなかったのは勿体ない。
今年からKAKERUに加入の清水君が記録無しエントリーの5組目で独走し15'56"91。チームから出走した3名で自分がいちばん悪い。
碧南勢もY元君が2組目で15'58"、A藤君が3組目で16'14"。自分も出遅れないようにしたい。

次。
県選3000mSC前に実戦経験できるのは
6/19(日)のマスターズ記録会5000+1500
7/10(日)の阿久比記録会5000

計 27.7km
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6/10(Fri)

2016-06-11 00:12:03 | TRAINING
23:05~
■自宅-東中-矢作川堤防 2.5km往復
10'54-9'34
脈22.5拍

 大きめの脚の軌跡、速めのピッチで。

計 5.0km
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6/9(Thu)

2016-06-10 02:58:15 | TRAINING
6:00~
■60分間走
60'09",14.67km
(うち1000mは95"-90"[3'05"5]脈27拍)
体操

 以外にも昨日よりペースが上がらない。タコ公園前停止線は昨日より+35"、1000mの開始が昨日より+50"。やや遅い。その代わり、1000mは1周目から脚を大きく上げて走る。95"で入り、3'05"。もう少し上げていきたい。1000mを終えると左臀部のピリピリ感が強くなる。神経を触っている感じ。Downjogは1周して48'30に臨海公園を出る。帰り道は昨日よりお遅く、11分半かけて帰宅。

 秋のハーフで70'切りを狙う計画も視野に入れていたが、諏訪湖ハーフのエントリー期間がいつの間にか終わっている。秋は無くなった。冬かな。

計 14.6km
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6/8(Wed)

2016-06-08 22:03:21 | TRAINING
6:05~
■60分間走
60'00",15.09km
(うち1000mは98"-91"[3'09"5]脈26拍)
体操

 昨日よりはいくらか回復。野球場前16'30"で通過。タコ公園前停止線を27'40"で通過。ここまでで昨日より2分速い。でもこれでようやく通常ペース。後半、左臀部・ハムの付け根あたりで神経を触るようなピリピリ感がある。臨海公園に戻って、内回り1周し、41'12"から1000mスタート。昨日よりは動いているが、まだスピード感がない。重々しい感じ。500m通過が98"。遅い。これで終わりたくないので、意識的に脚を前へ引き上げて大きな軌跡でストライドを伸ばす。呼吸はこのペースであれば対応できる。キレキレではないがそれなりにまとめることができる走り方。91"まで上がった。それでも3'09"。この感覚で3分フラットで走れるくらいになれば本調子に戻る。Downは園内1周。帰り道は飛ばしていないが坦々と走れたので10分半で戻れた。90秒余ったので210m先まで行って起き返してくる。計60分。

計 15.0km




今週末日曜日の支部5000m、14:15~。
目指すレースイメージは、
2011.06.04 の支部予選5000m:自己ベスト,5000mで初の県選,石原君・江本さんと競り合っての3位。
トレーニングの質ではまだ当時の状態に及ばないが、挑戦できるところにはいる。
いつもなら先頭集団にいないはずのヤツがいたら面白いレースになる。
今季、伊与田先生からアドバイスを受けて2回ともできなかった、"前との差を開けない走り"をする。先頭が動いたら離れないように付いていく。1000mを2'58"、3000mを9'10"で通過できれば、県選が見えてくる。

 2'58"
 6'02"[3'04"]
 9'09"[3'07"]
 12'20"[3'11"]
 15'28"[3'08"]

1000m毎のラップは±3"くらいの狂いで抑えなければ15分半は切れない。
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6/7(Tue)

2016-06-07 22:32:18 | TRAINING
6:00~
■60分間走
60'05",13.674km
体操

 土曜・日曜で一段間ステップアップした感覚があったので、当然軽快な走りができると思っていたが、スタートしてみると重い。一日置いて疲労感が出てきた。心肺はたいして疲労していないが、筋肉疲労や関節廻りに残っている。遅いjogをこなすだけ。臨海球場玄関前を17分半くらい、タコ公園前停止線を29'36"で通過。臨海公園に戻ってからは、内回りゆっくり1周jogした後(スタートから44'49")に、流し500m(1'51")を1本。帰り道は12分ほどかけてのjog。

計 13.6km
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6/5(Sun)愛知駅伝代表選考記録会兼碧南月例陸上

2016-06-05 16:09:40 | TRAINING
6:20 起床
朝食
8:25 阿久比
器具準備

ストレッチ
■UP
6'34"
体操
10:20頃~
■流し3本程度
■5000m
3'13"1
6'28"5(3'15"4)
9'46"2(3'17"7)
13'05"1(3'18"9)
16'13"1(3'08"0)
脈26拍

■Downjog
4'21"

 昨日の1500m1周の刺激が思っていたよりも効きすぎたのか、起きてみると肩甲骨回りが軽い筋肉痛。というか、セットしたアラームの時間より前に何度も目が覚めた。心肺にも刺激が入っているので少ないアップでいい、と感覚的にわかる。アップは解してやるのがメインの目的。大崩れする気はしない。
 今回は中学3000mを先に終えてしまい、その後、一般男子・Jr男子(5000m/3人),40代(4000m/1人),Jr女子(4000m/1人)がスタート。涼しい小雨の中、安藤君・哲夫君とともにスタート。特にペースは決めていなかった。できれば15分台が出せればいいなという感じ。(昨日は引っ張ってもらって出せた。1500mのあと。今日は1本目、涼しい。体は動くが疲労もある。自分でも予測できない。)入り200mは焦らず気持ち早めのピッチで回していく。38"通過。体感よりも数字の方が遅い。でも3'10/kmを狙っていけると思い、そこからは力まず淡々とピッチを刻む。一気にとはいかなかったが、安藤君を少しずつ離していく。1000m、3'13"。あれ、ちょっと遅い。でも独りで最後まで気持ちよく走れる安定したペースがコレ。15分台は少し難しいなと悟る。2000m通過、6'28"。これだと16'15"だな。単独走、しかも小学生や保護者が見ているので、コーチの身としてはヘタな走りもできない。苦しい走りはせず、腰を高くスッスッと回して速いリズムでホームストレートを通過していく。今日の5000mは長いと思わなかった。
3000mは9'46"。うーん、キープしているつもりなのにジワリジワリと落ちている。3000~4000mまでに3'18"かかっている。自覚としては同じ動きを続けていたのだが、後で平作さんから聞くとこの辺りの動きは悪かったとのこと。まだ実際の動きとイメージにギャップがあるのと、その原因は走り込みがまだ足りていないことにある。終盤、1000m通過時点でスタートした4000mの2名を周回遅れにしたものの、その前方、哲夫君はまだ半周先。ちょっと届かない。4000m通過が13'05なので16'15"は難しいかもしれないと思う一方、ここまで無理せずに走れているので切り替える余裕もある。小・中学生に声を掛けておいて、自分ができないというのもマズいので、ラストの切り替えを計る。ここでも昨日の61"ラップの刺激が効いていて、抵抗なくペースアップできた。スーッと上げていき3'10"を切れたのは予想以上の出来。
 とはいってもまだ16分を切れていない。しかも走りやすいコンディションの中。炎天下でも単独走で15分半に纏めた数年前のレベルにはまだ遠い。

計 7.3km
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6/4(Sat) 刈谷薄暮ナイター記録会

2016-06-05 00:34:56 | RACE
8:40 新川小学校
硬い砂場掘り20分ほど
9:30~11:30 スポーツ教室(走幅跳2/3回目)

昼食

13:20
刈谷ウェーブスタジアム

ストレッチ
■UP
jog 6'37"
体操
jog 14'05"

流し2,3本

15:14~
■一般男子1500m 1組目
61"43
2'09"08(67"65)
3'21"31(72"23)
[2'44"]
4'15"82(54"51)

正式 4'15"96 2着
(先頭 4'13"台)

■UP
jog 1'55"
jog 8'11"
jog 5'28"
jog 2'52"

流し数本

17:25 頃
■一般男子5000m 1組目
3'06"2
6'16"8(3'10"6)
9'29"6(3'12"8)
12'45"8(3'16"2)
15'50"2(3'04"4)

正式 15'50"37 4着
(先頭は15'25"70)

■Downjog 19'00"
体操

 ナイター記録会に集中したかったが、スタッフ不足もあり午前中はスポーツ教室へ。曇って気温が上がらなかったのが幸い。開始前に使われていなかったカッタイ砂場を掘るとか、軽く助走や跳ぶ動きをするとか、適度に体を動かす。
 刈谷に向かう車中が眠い。昨夜はやや長めに寝たはずなのに。
 3000mSCで県選出場を決めてから、次の照準は県選突破。今回は絶好の練習の機会。まずとにかく1500mで勝負に行き、潰れてその状態で5000mもソコソコ走る。今回も○TPC&○.A.R.C記録会。昨年のナイターは故障で走れなかったこともあり、今いちばん一緒に走ってみたかったのはT君だが、今回エントリーしていない。まず自分が先行し、抜かれても抜き返してどれだけ前を走れるか、目標ラップは63"-64"-2'40"で、うまくいけば4'09"5のベスト更新が狙える展開を目指す。T君がいないので競り合いはできないかもしれないが、自ら突っ込む展開は変わらない。追いつかれるとしたらS藤君。
 UPしてみてもスムーズに動くので、ほどほどのアップでいい、と判断できる。

 1500m、1列でのスタート。7レーン辺りから。被されないように深い前肢姿勢を取ってスタート。号砲で前に出る。50m辺りで先頭を取る。100m通過の目標は15"。手元では14"台。200mも29"。予想通り後続と差が開いていることが気配でわかる。300mは45"台通過が目標だったので少し速いと思ったが、あまり落とせずに44"通過。出した以上は抑える必要もない、このまま行くと覚悟を決める。400m。手元で61"台。63"で良かったのでちょっとヤリすぎだが、60"までなら許容範囲。あとは独りで逃げるのみ。ウォッチを見ずに速いピッチ、大きめのストライドを維持。後続は来ない。800m。この間、67"。え、落ちた!64"ラップで来たかったのに。落ち過ぎ。でもまだスプリットでは目標ペースの範囲内。900m、後方から「あ゛ぁ゛~っッ!」という叫びが聞こえる。1周目よりは近づいてきている。(この時は、なかなか詰め寄れない叫びかと思ったが、後になってみると、付いていった先頭の2周目ラップが遅すぎてダマされた・ペースを乱された的な叫び だったかもしれない。) 1000m通過、2'44"。さすがに2'40"は無理だったが、1000mで今季最速タイム。あと500mは逃げ切るだけ。1200m、ラップを見たが、ここまで来るともう関係ない。あとは最後まで行くだけ。残り200mで足音が近づいてくる。きっとS藤君だ。残り100mで追い付かれる。もっと早い位置であれば差し返しに行ったかもしれないが、ラスト100mならまいっかと思ってしまう。あっさり抜かれる。でもその後ろも近づいてきているので、刺されないように上げる。2着。結果を見るとラスト100mで1秒以上も離されていた。ラスト300mは手元で54"台。幸汰くんが53"台だったそうなので負けた。
 2009~2011のナイターは突っ込んでも前澤君や矢野君が付いてきて最後まで気の抜けない展開だった。最近はやや消極的なレースが多いようにも見えるが、トップを取れないのでまだまだ自分自身も当時のレベルに届いていない。
 Down、と次のUPはほどほどに。体はよく動いている感覚なので少な目でいい。1500mでオールアウトになっているはずだったが、まだ出し切れていないこともあり、思っていた以上にリカバリーの時間も十分だった。
 5000m、今度は上手く引いてもらってなんとか15分台を出したい。やや消極的なスタート。集団の後方につける。呼吸・心拍が乱れない無理しない程度の走りをまずはする。焦らず集団に付いていく。先頭が離れていく。2位以降で集団が形成。1000m3'06"、意外と落ち着いて通過。15分台を出すには少々速めだが、付いていくのが今日の練習。集団が分れそうになると前に上がってついていく。S田君の真後ろに付いて背中を見てリズムを合わせる。2000m6'16"。ラップは少し落ちたがこのまま3000mを9'30で通過できれば15分台が見えてくる。今日は涼しいこともあり、まだ落ち着いて走れている。集団のラップが76",77"あたりまで落ちてくる。このままだと16分かかってしまうかもしれないと思い、前に上がる。集団を引く。せっかくの練習の機会。3000mが9'29"通過だったので、78"イーブンで15分台に届く。応援を聞くと、集団の中に初の15分台を狙っている選手がいるらしい。自分も失速するわけにはいかない。4000mまでを3'16"。少し落ちたが、ラストでもう一度上げていける多少の余力はあるので15分台は出せる。そういう心境での走りならキツくない。ラスト300mを切って2人に抜かれる。抜き返そうとしない。付いていかない。崩れず確実に15分台でまとめることに集中。ラスト150mでS田君に抜かれるが、この距離ならもう崩れることはないので、抜き返しにいく。4着。昨年結局出せなかった15分台。前回県選へ進んだ2013でも15分台を出せなかったので久々。落ち着いて走れたのは大きい。
 4月からレースを重ねるごとに刺激が入り、イメージ・実際の動き・結果がマッチしてくるようになった。ハードル練習やバイクで、臀部・ハム・鼠頸部の筋力バランスも良くなってきた。来週の支部予選5000m、1組で走れる、14:15~だが暑くなっても皆条件は同じ。上手く先頭集団に喰らい付ければ6位以内・15'30"以内も狙えないレベルではない。
 まずは、明日の5000mをどう走るか。

計 17.1 km
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6/2(Thu)

2016-06-03 00:22:55 | TRAINING
22:55~
■矢作川堤防8.1km(右回り)×1
33'44"

 前半はキロ4分半。終盤に大きく脚を回してペースアップ。
 地味に続いていた雑務が一段落して、夜の空き時間に本を立って読みながら脚をグルグル回す。それだけでも状態は上向きになってくる。
 県選の勝負はもう始まっている。明後日の1500mで前半からオールアウトに近い状態まで持って行ければ、3000mSCで追い込むことはもっと楽なはず。3障2組の会(3000mSCで県選に出場できても2組目に入れられてしまうであろう数名の有志でタッグを組み、スタートから速いペースで回していき1組目の8位以上を喰らう)


計 8.1km
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