Fly into the next stage , never surrender !

~さらなる高みへ~

6/12(Sun) 西三選手権 兼 愛知県選支部予選

2016-06-13 00:11:27 | RACE
23:00頃 就寝
5:40起床
昼食
6:50 出発
8:10 猿投到着

ストレッチ
■UPjog 16'42"
体操,ストレッチ
■流し120m程度×5

10:35~
■4×400mR予選(4組1着+4)
10:50
4組目8レーン(10:50頃)
黒野-都築-一ノ瀬-井上
3'38"30 4/7着

■Downjog 26'30"

昼食,ストレッチ
■UPjog 36'35"
体操,ストレッチ,準備,召集
■流し100m弱 3本程度

14:15~
■5000m(6組TR決勝)
2'55"6
5'58"0(3'02"4)
9'23"2(3'25"2)
12'43"6(3'20"4)
15'57"4(3'13"8)
正式15'57"10
1組目12/20着
総合18位


■Downjog 芝生で41'36"
体操,ストレッチ


5000は午後からなので、朝に軽いjogと流しを入れる予定でいたら、前日の夕方に連絡あり。急遽マイルを走ることになる。先週の刈谷ナイター1500+5000のように、自分にとってもいい刺激になる。WinWinなので快諾。土曜に全く走っていない状態で400mのスピードが出せるか若干の心配。

マイルのためのアップの仕方がわからない。走り過ぎないように、解せればいい、アップのそのための補助。そういう意識でアップ。jogしていて、右アキレス腱や左膝が若干気になる。少し疲労が溜まっているか?先週の1500mのアップの時よりは状態が良くないかも。それでも先週の1500mは61"台で入れている。400mだけなら60"を切れるのは確実だが、57"まで行けるか。55"はまず無理だろうけど。

2009だったか!?、数年前もマイルを走らせて貰っているので、実は都築君よりもマイルブランクが少ないと知る。きっとこの種目では自分が最年長。どうやってバトン貰うんだったっけ?前のレースをずっと見て確認しておく。
三好,岡崎西,知立東が行って、4番目で受け取る。一ノ瀬君が競り合いから猿投農林と西尾を離してくる。突っ込み過ぎないようにやや緊張気味に入る。ストライドとピッチのバランスを確認しつつ、ようやく前方に目を向ける余裕ができたのがコーナー出口。と思っていたら120mで左ハムに鈍い重みが来た。音はしていないので肉離れではないが重ダルい。鈍い。潰れないように慎重に歩を進めつつ、後ろの西尾高と猿投農林高に追いつかれないようにキープ。
ウォッチを付けていないので全くペースはわからない。200mを過ぎてから、前方の知立東が遠くなっていく。
ラップは不明。平均すれば54"5くらいだが、メンバーだと自分が足を引っ張っている方なので、場合によっては60"を切れていないかも・・・。
マイルはとても苦しい、らしい。色んな人から話しかけられたが、アレ?苦しくなかったぞ。追い込めていなかったのか?そうか、無酸素運動になっていないんだ。有酸素だから苦しくないんだ。・・・経験不足。
すぐに補給・昼食をとってからDown。
Downしていても左臀部が重い。臀部だけにデーンと重い感じ。表層ではなく深部。ソフトボール場・体育館の方までjogしに行ったが、登り坂で違和感が強くなる。膝でもアキレス腱でもなく、臀部に来たか。自分でも読めなかった。これも朝60分間走を積んで筋力アップしておけば回避できたこと。
とは言え、マイルがいい刺激になったのは間違いない。これで正解。

伊織さんに会い、話をしている中で、この後の5000mのレースプランに共感していただく。それでいいんだ、と確信をもって臨める。突っ込んで最後まで行ければ儲けもの。潰れてもその経験は次に活きる。
昨日の段階で目標ラップも立て、展開も頭の中でイメージが湧く。こういう時は大きく外すことはない。

臀部の重さを考えて、アップ開始を遅らせる。2時間前から動く必要はない。刺激は入っているので1時間あれば十分。jogのペースは上がらない。でも痛いわけではない。鈍さがあり、疲れてくるとピッチが遅れる怖さはあるが、気持ちの問題。思い切って付いていけば走れない状態ではない。
早い段階で集団が割れてしまえば、前に付いていく戦略が効く。アドバンテージが効いて逃げ切れてしまうかもしれない。もし縦長でダラダラ後続が続いていたら後で喰われてしまう。
疲労を溜めないために、流しもMAXではやらない。

昨日の分の記録掲示を見たが、5000mは、昨日の1500m1組目で上位4'01~4'03辺りでなだれ込んだ選手が揃っている。

5000mは14:15スタートの予定が、8分程遅れてのスタート。
自分は20レーン。2段階スタートのインスタートだが外側。ポケットされたらロスが大きいので、高校生が相手だが前傾姿勢を深くして上位に入っていく。接触を恐れて2レーンを走る。T巳君が引く。暫く刈高二宮君の右隣を走るが、前に出る。4番手くらいにつける。廻りに見えるのは城西,城西,城西。きっと昨日の1500mメンバーだろう。200m通過。33"くらいだったか。久しぶりにこのペースで入るので速く感じたが、目標ペースからすればちょうどいい入り。今日は第1曲走路出口に伊与田先生がいない。「間をあけるな」と言ってくださる方がいないが、ここは自分で集中して走るしかない。400m,ウォッチを見なくても回りのラップを読む声が聞こえる。先頭は70"を切っている。多分自分も。600mもタイマーも最近では見慣れない数字だが我慢。1000m、通過直前にタイマーが見えた。少し速いが緩められないのでそのまま通過。2'55"。依然、T巳君が引き城西勢、自分の目の前は豊田高専、が付いている展開。その後ろに自分。ちょっと速いがまだついていける。鈍らないように軽く速い動きをしていく。2000m、5'58"。この突っ込み具合がいい。6'02"が理想だったのに6分を切ったか。自分なりには思い切ったことをした。こんなんで入って、後半どう走るんだ、と自分に突っ込みつつ、そういう走りができたことが何か嬉しい。行けるとこまで行く。それだけ。後続が上がってくる。前の城西との間を少し開けてしまったからか。1人に抜かれると立て続けに抜かれる。T○ACのH谷君(?)、S根君。八田君、二宮君も上がってきた。あまり大勢に抜かれると収拾がつかなくなる。そろそろ位置をキープしないと。と思ったが、まだ抜かれる。あっという間に集団から離された。自分だけ置いてけぼり。自分の後ろは少し離れた位置に何人かいる。前とも後ろとも差が開き、単独走状態。2000通過タイムをウォッチで見て、これじゃ後半潰れるな、と不安になって自爆したパターン。3000m9'10"ではとても通過できない。9'23"。落ちた。まあ、落ちるわな。でもこのペースなら15分台では十分纏められるペース・・・ん?、2000mからのラップが3'25"。おい。笑える。自分で突っ込みたくなる。確かに落ちたよ。でもここまで落ちるかぁ。このままじゃ16分かかってしまうよ。
差が開いていたはずの後続に追いつかれる。F谷さんだった。バックストレートで追い付かれて、抜かれる。その時に、せっかくのチャンスだからもう一度前に出てみよう、と思えた。今日は練習。ここで潰れるのは怖くない。県選で外すことの方が怖い。このペースのまま終わるのも勿体ない。折角前半で貯金を作ったんだし、県選3000mSCのためにも突っ込んだ後のまとめ方は大事になってくる。第2曲走路で再度自分が前に出る。トラック外から聞こえてくるラップの声は80"。80"のままだと16分は切れない。並ばれないように逃げる。アナウンスで先頭はKAKERUの八田君、と聞こえる。自分が第2曲走路に入ろうとするときには既にコーナーを抜けている、100m以上も前。5人くらいに絞られた集団の先頭。その後ろ、バラバラとこぼれた選手がいて、自分の位置。4000m、12'43"。80"ラップが続く。この間3'20"。これじゃ16分かかってしまう。残り1000m、上げれば15分台でカバーできる許容範囲。こぼれてきている前の選手に届かない。抜かれないけど抜けない。残り2周、1周。まだすぐ後ろにF谷さん。ラストに競り合いになると駅伝で分の悪い自分は多分勝てない。早めにリードを取っておきたい。残り300mに差し掛かるところで脚を大きく動かしストライドを伸ばす。ピッチも上げる。後方から詰められそうな気配を感じたらまた上げる。1"も差が無かったが先着。

 3000mを9'10で通過すればなんとかなると思っていたのだが、結果は2000mしか持たず。ウォッチを見てオーバーペースが不安になって潰れる情けない現状。レースプラン、度胸は良かったが、弱気になってしまった。粘りと気持ちが弱い。2週間前の10000mと同じ、苦しくなった一瞬に、切れてしまうか耐えられるか。別大の25km付近も同じ状況で負けた。
 八田くんが1組で総合1位、15'08"40。2000m5'58"のあと、それを維持する力が付けばそのレベルにいける。そのレベルまで行けば西三で勝てる、チーム内に目標がいるのは今後やりやすい。
2位は城西のH部くん。T○ACはH谷くんとS根君、複数名が県進出。15分半を切ったのは6位まで。T巳君は自分が脱落したあとに途中棄権だったらしい。潰れたのは仕方ないとして、一度も先頭争いに絡めず、先頭の影すら踏めなかったのは勿体ない。
今年からKAKERUに加入の清水君が記録無しエントリーの5組目で独走し15'56"91。チームから出走した3名で自分がいちばん悪い。
碧南勢もY元君が2組目で15'58"、A藤君が3組目で16'14"。自分も出遅れないようにしたい。

次。
県選3000mSC前に実戦経験できるのは
6/19(日)のマスターズ記録会5000+1500
7/10(日)の阿久比記録会5000

計 27.7km
コメント
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